コピーフェイス~消された私~[4話]ネタバレ・感想!芙有子最大の裏切り行為‥

コピーフェイス

先週は和花<芙有子>と
柊二のキューンとするキスシーンと

朝倉病院で人が亡くなっている
という事実という
2つの大きな見どころがありましたね。



何度もいいますが、
コピーフェイスは6話しかありません!

今回入れてもあと3回!さてどうなるのか!!

それでは、第4話のネタバレ(あらすじ)・感想です!

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コピーフェイス~消された私~ 第4話 ネタバレ(あらすじ)・感想

≪第1話 ネタバレ・感想!想定外のスタート!≫
≪第2話 ネタバレ・感想!和花の潜入取材開始≫
≪第3話 ネタバレ・感想!惹かれあう和花と柊二≫

 

橘編集長(鶴見辰吾)が
パスワード解除したPCから
芙有子と愛人のやり取りのチャットが発見された。

その中には
1年半前、医療事故があり
隠ぺいした事が書かれていた。

和花(栗山千明)は大きな手術を避けている
島本(矢柴俊博)が執刀したのではないかと疑う。

1年半前なら柊二(佐藤隆太)は病院に来る前
だったから知らないのでは?と主張する和花に
橘編集長は「何かあったのか?」と聞く。

和花は慌てて頭を横に振った。

お、愛人は島本先生ですか?
それにしてもチャットのハンドルネームがペッパーとソルトって(笑)

そして橘編集長するどい!
さすが編集長!

そうなんです、
和花さん、チューしてきたばっかりなんですよ?^^


 
病院に出向いた和花は柊二に誘われ外に出る。

そこで柊二は改めて、
今朝のキスの事を後悔していないと断言。



「やりなおせるんじゃないかと感じている。
今の君を信じたい。由麻と3人で家族になりたい。
だがその前に何故病院を探っているのか聞きたい」
と話した。

和花は広告塔としてどういう病院か
知りたかったとごまかした。

柊二は堂々と
「安心していいよ。
うちは患者の為の治療しかしない。」
と伝えた。

柊二ってば、本当に簡単でした(笑)
あんだけ信用できない女だ!って言ってたのに
「広告塔として・・・。」と言われて
コロっと騙されました。

いや!でもなんかもう、それすら可愛く見えてきました!

この純粋なお兄ちゃん、ほおっておけないですよねぇ。


 
柊二は洋人(玉置玲央)に
芙有子とやり直す事にしたと話す。

笑顔で祝福する洋人だったが
その場を離れた瞬間、ふと表情を変えた。

え?


 
洋人と弁護士の伊藤(小須田康人)と島本は
柊二がまんまと芙有子の言いなりになってしまったと話す。

そして病院の被害者の山本明日香の件は
フリーの記者が付きまとっていたので

伊藤が再度お金でもみ消した事、
医療事故の件についても3人は把握しており、
それを柊二に隠しておく事を再度話し合った。

ええっ!いやー洋人、やっぱり一枚かんでましたか?
そうですよねぇ。院長ですもんねぇ・・・・。


 
和花は本当の芙有子になりきって
メイクと洋服で着飾った。

そして島本に接触を試みた。

記憶が少しずつ戻っていると嘘をつく和花に
明らかに同様する島本。

「きちんと全てを理解したいから教えてほしい、
私達共犯者でしょ?」と揺さぶるが
肝心な所で邪魔が入ってしまった。

うわぁ、島本先生動揺しすぎです。
まぁ和花の芙有子っぷりが怖かったんでしょうねぇ。

あとちょっとでしゃべりそうだったんですけどね?


 
柊二はARA治療の論文の中で
人体に使っていいのか曖昧な薬が
含まれていた事に気付く。

その事を洋人に問いただすが、
洋人からは
「美容外科に関しては俺の方が詳しいんだから。」
と強く反発され黙り込んでしまった。

あーもぉ、絶対何か悪い事してる。
悪い顔してますもん・・・・。

でもキーボードを叩く手が男らしくって、
ちょっとキュンとしました(笑)

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弘明(寺田農)は和花<芙有子>に
「もし、まともな人間になったというのなら
柊二の前から消えてくれないか?」と言った。

弘明も芙有子に愛人がいたことを知っていたのだ。

和花は由麻(中川江奈)の寝顔を見つめながら思い悩んだ。

あれ?珍しく今日は「部屋に戻る!」がありませんでしたね。


 
柊二が帰宅すると
和花が以前柊二が手掛けた
リフォームした家の写真を見ていた。

「楽しい」と話す和花に、柊二は驚いた顔を見せた。

「前の私は興味なかった?」と聞く和花に
「うん、ボロクソだったよ。」と答えた。

柊二、若干食い気味に言いましたね(笑)


 
柊二は
「以前、和花に言われたように
自分は自分で夢を捨てて逃げたのかもしれない、
事故前にきつく言われていたのも、
わざと発破をかけていたのかもしれないね」
と言う。

和花は
「さすがにその解釈は・・・
あなたってもしかしてお人よし?」と笑った。

そうですね。だいぶお人よしです(笑)


 
休日、柊二は和花<芙有子>と由麻を
最初に自分がリフォームをした
店へと連れてきた。

店主夫婦に涙ながらに感謝されている
柊二の姿を微笑ましく見つめる和花。

それでも柊二は父親と洋人の為に
今はまだ病院を離れられないと言った。

微笑ましい家族の姿ですねぇ。
柊二の満面の笑顔も初めて見た様な気がします。


 
柊二は改めて家族としてやり直して行きたいと
和花<芙有子>に伝える。

和花は弘明の言葉もあり、
今までの自分がやって来た事を考えると
無理じゃないかと言い出す。

すると柊二は和花を手を取り答えた。

「じゃぁ、離婚しよう・・・・。
それでもう1度結婚しないか?
事故の前の君とは別れる。

今の君とは一緒にいたい。
それなら君も気が楽だろ?
やっとこういう瞬間を手に入れたんだ。
もう失いたくない。」

きゃーー!すごい!
このセリフ和花にとってはプロポーズですよね。

芙有子と別れて和花と一緒にいたいって言ってるんですもん。

まぁ、もちろん柊二はそんな事分かってないんですけどね?

このセリフ、実はとっても後になって
大事なセリフになるんじゃないでしょうか?


 
帰宅した和花は小枝子(田島令子)に
家を出て行くのか?と尋ねられる。

返事ができずにいる和花に
柊二の事を大事に思ってくれているのなら、
由麻と3人で家から出て行ってほしいと頼んだ。

そしてこれ以上、柊二を犠牲にさせたくないと言った。

この小枝子のセリフ気になります。
「犠牲」ってどういう意味でしょうか?

和花は柊二はそんな事
思ってないって反論しますが、
それでも「犠牲」になってると譲りませんでした。

 
和花は三島師長(芦名星)に病院の屋上に
連れていかれ
柊二と別れるように迫られる。

和花は芙有子の不倫を知っているから
嫌われているんだろうと話し、

それを柊二に言わない三島師長を
いい人だと話す。

しかし三島師長は
和花の思いもよらない言葉を放つ。

「言えるわけないでしょう!
弟が裏切ってるなんて!」

えええええっーーーーーーー!!
ちょっと待って下さい!

まさか愛人も洋人だったんですか?!
ショック。ショックが大きすぎます。

騙されました。力いっぱい騙されました・・・・。


柊二は改めて洋人に薬の事を問い詰めていた。

やはりARA式治療は
危険度の高い治療方法だったのだ。

それを洋人自身も認めた。

それでも自分なら大丈夫だ、
コントロールできると話す。

柊二は何も言わず黙っているだけだった。

和花は島本の所へ行き、
1年半前の事故の執刀は
洋人だったのではないか?と問い詰める。

島本もとうとうそれを認め、
また麻酔のアレルギーによる死亡だとして
隠ぺいした事も話した。

あぁあぁ・・・これも洋人ですか。もう脱力です。


芙有子と愛人とのチャットに和花は
”いつものホテルで待ってる”
とメッセージを入れる。

その夜、和花の待つ部屋に
大輪の薔薇の花束を抱えた洋人がやって来た。

洋人は和花<芙有子>が
どこまで記憶が戻ったのか聞き出そうとする。

和花は1年半前の事故の事を思い出したと話し、
父親から認められたくて隠ぺいしたんだろう
と言う。

しかし洋人は
「俺は信念を持ってやっている。
兄貴も親父も関係ない。
患者さんの為に最高の医療を提供している、
1度や2度の不運な事故で
つまづくわけにはいかない。」
と答え、

これは自分だけの問題ではなく
朝倉家全体の問題で、
世間にばれてしまえば朝倉家はみんな終りだと話した。

帰ろうとする和花に洋人は
「芙有ちゃん」と話しかける。

以前にそう呼んでいたという洋人。

「思い出した?」と聞かれた和花は黙って部屋を出た。

あんなに誠実そうに見えていた洋人が、
すっかり悪者の顔になってしまいましたねぇ。
でも「芙有ちゃん」って呼び方は可愛かったです(笑)


ちひろ(前田亜季)の話から
和花が柊二に惹かれている事に気付いた
橘編集長は和花を止めに来る。

しかし和花は柊二を守りたいと制止を振り払った。

そして家に戻り
柊二の顔を見た途端思わず抱きついた。

ふたりは強く抱きしめ合い、愛情を確かめ合う。

その頃、洋人は伊藤に芙有子が別人だと話していた。

そして飛行機事故の
搭乗者リストを手配するように指示する。

洋人は芙有子を「芙有ちゃん」
と呼んだ事などなかったのだ。

それを否定しなかった芙有子を見て
別人だという事に気付いていた。



最後の最後まで、
今週は洋人の悪い部分たっぷりでしたね。

はぁ、本当にショックです。

最初からあんな優しかったのは
愛人だったからなんですね。

そりゃ、顔だけじゃな
く体も完璧に復元できますよね。

知ってますもん・・・色々と。

でも洋人は本当にお兄さんへの
コンプレックスからだけで
芙有子と不倫していたんでしょうか?

芙有子への愛情はなく、
ただ柊二を苦しめたいだけだったのか・・・。

それともそれとも、
芙有子がこの兄弟を射止めるような
何か特別な魅力があったのか・・・。

洋人に和花の事がばれてしまいました。

せっかく柊二と和花が
いい感じになってきたんですが、
あと2話も荒れ模様のようです。

それでは今回はこの辺で。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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