キセキ−あの日のソビト−[映画]GReeeeNも絶賛のキャスト?あらすじも気になる!
2017年1月28日公開の映画
『キセキ-あの日のソビト-』
GReeeeNがデビューしてすでに10年という事にビックリしました。
まず最初に浮かぶ歌がやはり、ドラマ『ROOKIES』の主題歌だった「キセキ」じゃないでしょうか?
彼らが歯科医である為顔を一切出さないという事は有名な話ですが、その理由や背景にどんな事があったのか?それを知っている人は多くはないかもしれません。
そんな彼らのストーリーが映画として公開されます!
しかも出演者がとても豪華です!早速チェックしてみましょう。
キセキ−あの日のソビト− 映画情報
まずは映画情報をチェック☆
公開日:2017年1月28日
監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
キャスト:松坂桃季、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、早織、奥野瑛太、野間口徹、小林薫、麻生祐未
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
主題歌:「ソビト」GReeeeN
配給:東映
もちろん主題歌はGreeeeNですよね^^
顔を出さない本人たちに代わりに誰がメンバーを演じるのか?
続けて出演者をチェックしましょう!
キセキ−あの日のソビト− キャスト
GreeeeNメンバーは誰が演じるの?
まずGreeeeNのメンバー4名はこの4人の俳優さんが演じます。
HIDE(ヒデ):菅田将暉
歌のうまさは月9ドラマ「ラブソング」でちらっと披露した歌声でも、おや?と思わせるほど、実は実力の持ち主の菅田さん!
今回は劇中でたっぷり歌声が聴けるのが楽しみですね。
そして今年だけではなく、2017年もまたドラマに映画に引っ張りだこの様子です。
navi(ナビ):横浜流星
『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ4号・ヒカリ役を演じていた横浜さん。
2016年は『オオカミ少女と黒王子』などにも出演し、来年はこの作品と『天使のいる図書館』への出演も決定しています。
可愛らしい顔をしていますが、実は極真空手の初段で中学3年の時には世界大会で優勝もしているそうですよ!
92(クニ):成田凌
現在ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に、そして現在大ヒット上映中の『君の名は。』でも勅使河原克彦役として声優出演しています!
現在旬のところをしっかりと押さえている成田さん。
まだドラマや映画の出演作は多くはないものの、さすがモデルさんですよね。その存在感はやっぱりすごいです。
SOH(ソウ):杉野遥亮
映画は初出演という杉野さん!それもそのはず、まだデビューしたばかりの新人さんなんです。
そんな彼がこのメンバーに囲まれて出演するなんて、これはかなり将来が期待できるということでしょうか?
成田さん同様モデルもされているとの事ですし、長身ですし、やっぱり目を引きそうですね^^
そして彼らを取り巻く家族や友人達は・・・。
JIN(ジン):松坂桃季
菅田さん演じるHIDE(ヒデ)の実兄の役でGreeeeNのプロデューサーでもあります。
自身がミュージシャンとしての夢を諦め、弟達にその思いを託す役なんですが、予告で見た松坂さん!
タトゥーが入っていて、髭を生やしていてすごくワイルド!!今までみたことない魅力でセクシーです!
理香:忽那汐里
HIDEの恋人
森田誠一:小林薫
HIDEとJINの父親。医者で厳格。ミュージシャンになることに大反対している
森田珠美:麻生祐未
HIDEとJINの母親。夫や子供たちを支える。
結衣:平祐奈
誠一の患者
忽那さんとミュージシャンの映画となると『BECK』を思い出します^^
あの映画からもすでに6年経過しているんですねぇ。
キセキ−あの日のソビト− 気になるあらすじは?
それでは、あらすじをチェック☆
ミュージシャンのJINは、医者で厳しい父の反対を押し切り家を飛び出していた。
弟のHIDEはそんな父の気持ちをくんで歯医者を目指している。
しかしHIDE自身も仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。
そして音楽に挫折したJINは、弟達の音楽の才能に気付く。
JINは弟達に自分の夢を託す事を決意。
しかし父親にばれるわけにはいかず、また歯医者としての夢も諦めきれずにいるHIDE達にJINは、顔を一切出さずにCDデビューすると言い出した。
誰もが知る、あの名曲誕生にまつわる、若者たちの本当にあった「キセキ」の物語ー。
なるほど、デビュー当時は実際にメンバーが歯科医を目指している学生さんだったと言う話を聞いた記憶があります。
なのであまり騒がれたくないからと顔を隠していたのだと思ってたのですが、実は父親が怖かったんですね?(笑)
恋人の支えがあったり、兄弟の絆や友情などが描かれているようですが、どうやって父親を納得させるのか?
もしや未だにばれていないのか?そこがとっても気になりますね(笑)
キセキ−あの日のソビト− 見どころや注目点は?
音楽をしっかりと丁寧に表現
今回の作品、とにかく俳優さんが歌手として歌わなければいけないという所が一番のポイントじゃないでしょうか?
なんとメンバー役の4人は2カ月のボイストレーニングを受けたそうです!
菅田さん・・映画やドラマに出続けていますが、その忙しさの合間にボイトレ!?
信じられません・・!!(笑)
予告動画でちょっとその歌声が聴けますが、かなり上手いです!
そしてその上手さゆえに、なんと!この4人で“グリーンボーイズ”というグループ名で実際にCDデビューが決定しています。
GreeeeNのデビュー前の名前だそうです。
デビューは映画公開直前の1月24日。
劇中で彼らが歌う「声」「道」「キセキ」が収録されているそうですが、11月9日に「キセキ」は先行配信が決定し、1月7日のGreeeeNのさいたまスーパーアリーナでのLIVEにゲスト出演することも決定しているそうです!
すごいですね!もしかするとミュージックステーションとかにも出ちゃうかもしれませんね^^
映画制作スタッフも
兼重淳監督は監督作品はまだ多くはありませんが、『海街diary』で助監督を務めていますので、家族や友情の絆などの描き方にとても期待が持てると思います。
脚本の斉藤ひろしさんは『ROCKERS』の脚本家でもあることがポイントですね^^
顔は見せてくれませんが、歩んできた道のりをみせてくれるGreeeeN、この映画を見ると、また更に彼らの歌が身にしみそうですね!
実は絶大なファンではないのですが・・今回はハマりそうでヤバイです・・(今更Ww)
映画『キセキ−あの日のソビト−』公開は2016年1月28日です。
楽しみにして待ちましょう^^
それでは本日はこの辺で。