運命に、似た恋[4話]ネタバレ(あらすじ)・感想!ユーリのついた嘘

運命

くっついては離れ、離れてはくっついて。

もう!もどかしい!

しかしそれがまたキュンキュンさせられる理由のひとつなんですよね。

ユーリの想いがやっとカスミに届いた第3話でしたが、第4話はどう展開するんでしょうか?

それではさっそく、第4話のネタバレ・感想です!

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運命に、似た恋 第4話 ネタバレ(あらすじ)と感想

≪第1話のネタバレ・感想≫

≪第2話のネタバレ・感想≫

≪第3話のネタバレ・感想≫

え?2話に1度のペースでやってきますか?息子ナレーションでのスタート(笑)

今週は第2話ぶりのつぐみ君のあらすじ紹介でスタートしました^^

第4話 本当の嘘
 
ユーリ(斎藤工)の想いを受け止めたカスミ(原田知世)。

ふたりは慣れないながらもスマホのメッセージのやり取りを交わしたりしながらお互いの関係は深まっているように見えた。

にやにや顔のユーリがたまりませんねぇ^^

リリ(大後寿々花)にいじられてるところもかわいい。

それにしてもカスミの言葉の選び方って綺麗ですよねぇ。

大人の女という感じがして、是非真似なければいけない!女として勉強になります!

 
突然カスミの元にヨージ(小市慢太郎)が訪ねてくる。

カスミは呑気に部屋へと上げてしまうが、カスミが目を離した隙にキャッシュカードを盗まれ、つぐみ(西山潤)の為に積立していた貯金から25万円引き出されてしまった。

思わずつぐみは声を荒げてカスミと親子喧嘩をしてしまう。

この父親・・・・。いや、カスミも悪い!

自分の生活を守るのならキチンと強くならなきゃ!

そりゃいくら良い子のつぐみ君でも怒っちゃいますよね。

 
忙しく働くカスミの元にユーリからメッセージが届く。

「ミラノビエンナーレで忙しいです。」と書かれた文字にカスミはユーリとの距離を感じる。

マホ(山口紗弥加)はまるでそんなカスミを見透かすように「辞めた方がいいんじゃない?おつきあい」と話す。

そしてユーリには本気に好きになった女がいる、ユーリの部屋で女用の髪留めを見つけた。それを大事にそうにしていたとも話す。

そんな話にも揺るがないカスミにマホは、ブランシェスとの契約を辞めようかと言い出す。

カスミは頭を下げて継続してほしいと頼んだ。

そんなカスミを見てマホは満足そうにほほ笑んだ。

「ミラノビエンナーレ」調べちゃいましたよね(笑) 

実際には見つかりませんでしたが、ビエンナーレが2年に1回開かれる美術展覧会という意味だそうで、ベネチアビエンナーレというのはあるそうですが、ミラノはトリエンラーネで3年に1回だそうです。

勉強になりました!
これでユーリに近づけましたね(笑)

どんどんマホの悪女っぷりが上がってますよねぇ。

今度はカスミの職場を揺すぶってきますか?

 
つぐみを隠し撮りしていた女の子(久保田紗友)は今日もつぐみのバイト先へ来ていた。

ちょうど同じタイミングでヨージが現れた。
つぐみは飛び出してヨージを掴まえた。

前回も思ったんですが、この子健気で可愛いですよね。今回はバナナ7本購入です。

本当は1つずつピッピッってしてほしいんですよねぇ^^

つぐみ君がまたイケメンでそんなに買い物しなくていいから、学校で話しかけてってそりゃ嬉しいよねぇ~泣いちゃうよねぇ~^^

 
ヨージには400万円の借金があることが判明した。

実家を売るというヨージにカスミは反対する。

ヨージの母親であるアカリ(草笛光子)はヨージが写真館を継いでくれるのを励みに生きているんだからと言い、いくらあればいいのかとヨージに訪ねた。

またぁ~カスミの悪い部分が出ちゃいましたね・・・。

 
マホはまた勝手にユーリの部屋へと上がり込んでいた。

そしてユーリの大切にしているバレッタを彼のスーツのポケットに忍び込ませ持ち出した。

またぁ~マホにも悪い部分が出ちゃった・・・。

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ユーリはカスミからメッセージの返信がないとリリに相談する。

そこへブランシェスの配達がやってくる。

飛び出していくユーリだったが、そこにはカスミの代わりに担当になったという男性がいた。

カスミは定時で仕事を終える為に内勤になり、夜の清掃のバイトも始めたのだ。

ユーリかわいい(笑) リリに相談する所いいですよねぇ。

もうカスミポジションが無理ならリリのポジションでもいいです!

カスミが来たと思って走り出すユーリがまた良いですねぇ^^

 
カスミは昼と夜の仕事でハードな日々を送っていた為、ついに倒れてしまう。

病院にかけつけたつぐみを見てカスミは嬉しく思う。

そしてつぐみも「俺大人になったら、絶対かぁちゃん楽にさせるから」と話した。

あーーーええ子です。つぐみ君本当に良い子!

それと同時にやっぱり大学には行きたいんだなと強く感じました。

一瞬ここで「もういいよ、大学諦める」って言うかと思ったんですが、自分の意思もちゃんと大事にして今は母親に甘えざるをえないけど、いつか母親に恩返しをしようという気持ちがすごく伝わりました。

 
ビルの清掃中にカスミは偶然ユーリと出会う。

こんなところを見ていられたくないカスミは、その場を慌てて離れた。

しかしユーリは通用口でカスミを待ち伏せしていた。

カスミは思い切って自宅へとユーリを招いた。

どんだけ運命なんですか?そんなに偶然に会うもんですかね?(笑)

 
カスミは自分の部屋に招いたユーリに、自分のありのままの生活を見せて現実を全て話した。

その上で自分とユーリでは住む世界が違う、付き合えるはずがないと言った。

ユーリは「関係ない、俺は好きだよ。何も変わらない。」と話すが、それでもカスミは恋愛している余裕がない、生きているだけで精いっぱいで会う時間なんてないと返す。

それでもユーリは会うのは3カ月に1回でもいいと言うがそれでもカスミは納得しない。

カスミはとうとうユーリといると自分がみすぼらしい気持ちになると言ってしまう。

最初っからわかっていた事だったんですけどねぇ。

でもユーリがカスミの部屋にいるとやっぱりちょっと違和感は感じましたよねぇ。

しかしユーリのすがってる感じがたまりませんでした。

カスミよく我慢できましたよねぇ。

私ならあの3カ月に1回でもいいからってところで、もう崩壊してます。

なんて目で見てくるんでしょうか。もぉ罪な男です^^

 
ヨシタカ(奥田瑛二)の新作記者会見へマホが現れた。

マホはヨシタカに新しいデザイナーの倉田レオン(柄本時生)をメインデザイナーに登用することを提案する。

ユーリを切るということか?と尋ねるヨシタカに、マホはヨシタカのシリーズを打ち切ることまでチラつかせた。

マホ、突き抜けてますねぇ~。
もう自分でも止められないところまで来てるんでしょうねぇ。

それよりヨシタカの「私とユーリの関係を知っていて」という言葉が気になります。

ただの師弟関係ではない?

そーいえば先週マホが「本当のあなたのことを知ったら、あなたのこと愛してくれる女なんて誰もいないんだから」とユーリに怒鳴ったシーンもありました。

マホはユーリの秘密を握ってるって事でしょうか?

 
ブランシェスでユーリのジャケットに忘れ物があったと聞いたカスミ。

それがバレッタだと聞いてマホの話を思い出したカスミは自分が届けるとそれを預かった。

そしてその封筒の中身を確認して驚く。

それは子供の頃に自分がアムロに渡したバレッタだったのだ。

マホの作戦は別の方向に?

 
カスミはユーリの部屋に飛び込んだ。

「あなたアムロなの?」と尋ねるカスミに「あぁ。久しぶりカスミ。」とユーリは答えた。

喜びのあまりにユーリの胸に飛び込むカスミ。

ユーリも嬉しそうに彼女を抱きしめ「がっかりされるのが怖かった、忘れられてたらへこむし。」と話す。

カスミは「忘れるわけがない。夢じゃない?ゆめじゃないよね?」と強く抱きしめた。

そして唇を重ねる2人。

「もう離れない。」と呟くユーリにカスミは我に帰る。

慌てて立ち上がろうとするカスミの腕をユーリは「ダメ、もう帰さない」と掴んで、抱きかかえる。

カスミ「こんな私でいいの?」

ユーリ「世界でひとりだけ。カスミでなきゃダメ。観念した?」

カスミ「もういいや。観念しよー。」

カスミからの初めてのキス。そのまま2人はベッドに倒れ込んだ。

「観念しよー」って言い方!めちゃくちゃ可愛い!!

何て純粋で可愛らしい女性なんでしょう!

本当に45歳?いや・・・原田さん実際には48歳なんですよね?

まるで少女みたいに可愛らしくって可憐なんでしょう。

いやぁ すごいです。

ユーリに抱きついた勢いもなかなかですよね。

ユーリ3歩ほど後ろにさがりましたもん(笑)

でもそれをまた、嬉しそうに抱き止めるところが素敵でした。

そして王道のお姫様ダッコ。

ふわぁ~もうオンパレードですね^^

しかし・・・・最後のこのセリフです。

ユーリ
「この時ついた大きな嘘はそれからずっと僕を苦しめる事になったんだ。」

やっぱりユーリはアムロではないのか・・・・・。

そうですよねぇ。まだ半分なんでこれでハッピーエンドというわけにはいかなそうです。

せっかく幸せそうなのになぁ。

せめて1話ぐらいは丸ごとあま~~~い感じの2人が見たいんですけどねぇ^^

どうやら来週そうはいかなそうです。

では本日はこの辺で。

「運命に、似た恋」の詳しい記事はコチラ!

今回もお読み頂き頂きありがとうございました。

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