菅田将暉の演技が魅力的すぎる!役作り方法やブレイクのきっかけも

知らない人はいないと断言できるCMといえば、
KDDI au 「三太郎シリーズ」のCM。

このCMに突如登場したチャラい雰囲気と金髪でなのにイクメンの鬼ちゃん役を演じているのは菅田将暉さん。

あれ?なんかいつものイメージとちょっと違うなぁ・・・と思った方も多いんじゃないでしょうか?

個人的には、このCMあたりからちょっと彼が気にかかるようになりました。

今回は、そんな鬼ちゃんこと菅田将暉さんの演技や役作り方法、ブレイクのきっかけなど、掘り下げてみたいと思います!!

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菅田将暉 プロフィール

1993年2月21日生まれ大阪出身の菅田さん。

身長は176センチとわりと長身なほうですね。

本名は、菅生 大将(すごうたいしょう)さんといって、
本名も芸名のようなかっこいいお名前です。

2008年の第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に残った事がきっかけで事務所に所属することになったそうですが、前年に行われていた別の事務所のオーディションでも応募者65,368人の中からファイナリスト31人に残ったこともあったとか!

学生時代には「王子」と呼ばれる事もあったそうなので、昔からイケメンなんでしょうねぇ。

デビューは事務所所属の翌年。

平成仮面ライダーシリーズ第11作『仮面ライダーW』で桐山漣さんとW主演、ドラマ初出演を果たしています。

映画デビューも同じく『仮面ライダーW』です。

菅田さんもライダー出身だったんですね!

ライダー出身の俳優さんは、ママさん世代に幅広く愛されるそうですが、菅田さんは最年少ライダーだという事もあり特に評判が良かったようです。

ライダーや戦隊ものは、「若手俳優の登竜門」といわれており、菅田さんもその門をくぐった一人なのですね。

そこからはもう数え切れないほどのドラマや映画、舞台にCMと、改めて調べてみると驚くほどの本数の作品に出演しています。

中でも、ドラマ『民王』での遠藤憲一さんのとのやりとりは記憶に新しいかもしれませんね。

あとは鬼ちゃん以外のCMで言うと・・・意味深な台詞の「グラブる?」でしょうか?(笑)

プライベートな部分でいうと、最近は二階堂ふみさんとの熱愛の噂があったり、その個性的な私服などがよくネットなどでも話題になっているようです。

菅田将暉の技が魅力的すぎる!

菅田さんはここ2,3年で大ブレイクした若手俳優。

彼の出演作をみるとよくわかりますが、存在感がハンパないです。

よく役柄でキャラクターが変わる俳優さんの事を”カメレオン俳優”などと言うことがありますが、菅田さんの場合「変わった!」と気付かないぐらい自然で、そのキャラも彼のひとつだったんじゃないかと錯覚してしまうことがあります。

個人的には、映画『そこのみにて光輝く』の菅田さんは本当に魅力的でした!

その後も彼の魅力は増すばかり。

ドラマ『ちゃんぽん食べたか』の時はまさしく昭和を生きる青年だったし、ドラマ『死神くん』では決して血が通っている人間ではなかったし、『ごちそうさん』では同世代のはずの杏さんの息子さんでした。

改めて思い返しても、本当に全く異なった役柄のはずなのに、どれも違和感を感じませんでしたね。

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菅田将暉 役作り方法やブレイクのきっかけは?

そんな自然に演じているように感じさせている菅田さんですが、実は役作りにはこだわりがあるようです!

映画『暗殺教室』では、演じるキャラが赤髪だった為、原作を忠実に再現しようと何度も美容室で髪を染め直したのだとか。

『海月姫』の際には女装をする男の子の役だったので筋肉を落とし、ダイエットをして骨盤矯正にまで通って、体重を50キロまで落としたそうです。

確かにあの女装は絶品でした!

女の子ですら可愛いと思ったはずです。

“外見や肉体的な変化は役作りの上で自分を安心させるため。いくらでもやれる“

と考えているそうで、俳優仲間からもストイックだと評判だそうです。

一気にブレイクしたというより、ジワジワと実力をつけて売れるべくして売れたという印象の菅田さんですが、ブレイクのきっかけになったのは2014年の朝ドラ『ごちそうさん』と映画『そこのみにて光り輝く』当たりではないでしょうか。

今年はというと、現段階で公表されているだけでも、4月期・月9ドラマの『ラブソング』、

映画では
『星ガ丘ワンダーランド』
『暗殺教室〜卒業編〜』
『ディストラクション・ベイビーズ』(5月公開)
『二重生活』(6月公開)
『セトウツミ』(7月公開)
『何者』(10月公開)
『デスノート2016』(10月公開)
『溺れるナイフ』(秋公開予定)

と本当にファンにとっては嬉しい悲鳴をあげてしまうほどの出演作品の数ですね。

7月までは毎月映画が公開されるんですよ・・。

映画の撮影は、約1年前から1ヶ月~3ヶ月かかるものもあるので、撮影が重なっているのもありますよね、きっと・・。

その間、ドラマ撮影もおこなっているはずですから、彼のストイックさというのはハンパじゃない気がします。

これからどんな役者になっていくのか楽しみですね!

これからもどんどんチェックしていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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