コピーフェイス~消された私~[3話]ネタバレ・感想!惹かれあう和花と柊二

コピーフェイス

まさかの隠ぺいに芙有子が関わっていたという事実。

これから和花はどうするの?
と1週間もんもんと考えていましたよ!

さぁ、今週その答えがでるのでしょうか?

それでは、第3話のネタバレ(あらすじ)・感想です!

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コピーフェイス~消された私~ 第3話 ネタバレ(あらすじ)・感想

≪第1話 ネタバレ・感想!想定外のスタート!≫
≪第2話 ネタバレ・感想!和花の潜入取材開始≫

 
帰宅した和花(栗山千明)に柊二(佐藤隆太)は
「思い出したか?自分がどんな女だったか」と言う。

隠ぺいの事かと思い黙っている和花だったが、
柊二は芙有子<和花>が男と会っていたと勘違いしていた。

朝倉クリニックの隠ぺいが
事実だった事を確信した和花は
「あなたは誰も裏切ってない?」と逆に聞き返した。

柊二の疑心暗鬼(笑)まぁ仕方ないですよね。
和花もちょっと柊二にいらついてます。

 
被害者の山本明日香(安藤玉恵)は
芙有子と弁護士に自分の顔はもう治らないし、
日本の裁判では勝つ事も難しく
晒し物になるだけだと示談を進められていた。

和花は部屋の中を捜索し芙有子のPCを見つけ、
それをパスワード解除の為に橘編集長に預けた。

安藤さんだったんですね。被害者女性。
マスクをしていたので気付きませんでした^^

演技に安定感のある女優さんです。
彼女がまたキーマンのひとりですね。

 
柊二はやはり芙有子<和花>が信じられないと
洋人(玉置玲央)に話し、
ARA治療の事もあるし、気をつけるようにと伝えた。

和花はたくさんの取材を受ける事になり、
病院の事をもっと知りたいと
経営方針などを聞き出そうとするが
柊二に冷たい態度を取られる。

和花、露骨に動き出しましたね。

気になりだしていた柊二がやっぱり不正をしていた可能性が高くなり、和花も躍起になってる感じがしますね。

 
和花はナース室に行き、
カルテが電子式であること、
しかし同意書だけは書面で残っている事を聞き出す。

しかし、三島師長(芦名星)が現れ邪魔をされてしまう。

和花は父親の弘明(寺田農)から
何か聞き出そうとするも、逆に機嫌を悪くさせてしまう。

弘明は食事中にも関わらず
「部屋に戻る!」と小枝子(田島令子)に命令。

そんな姿に和花は
「パワハラですよ!
熟年離婚されたって文句言えないやつです!」
と我慢できず小枝子に言ってしまう。

そんな和花に小枝子も思わず吹き出してしまった。

あーーお母さん良い人です!
実は話の分かる人なのかもしれないって思いました。

でも、その真逆に弘明には本当イラッとします!!

いつでもすぐに「部屋に戻る!」です。
もうそんなに部屋がいいなら、出てこなきゃいいのに(笑)

 
家に来た洋人は和花に
「演技なの?記憶がないのも嘘なの?」と尋ねる。

和花:「私が覚えていたらまずいことがあるとか?」

洋人:「どうしたの急に。変な事聞くね?兄貴の言う通り何か魂胆があるのかな?」

和花:「あるかもね。そういう女でしょ。朝倉芙有子は。」

うまく話をはぐらかす和花だったが、
「兄貴はたぶん、今のねぇさんに惹かれてるよ。」
と言われ、思わず黙り込んでしまった。

洋人の話し方すごく好きです^^
口調が優しいと思いませんか?

和花が柊二が不正に関わっていた事がわかりショックだったように、私も洋人が実は悪者だったと分かったらちょっとショックです(笑)

というか、弟にばれちゃうぐらい柊二は和花に惹かれてるんですか?

案外簡単というか・・・(失礼しました)

柊二が事故前の芙有子に簡単に騙されたのが何だか分かるような気がしました。

それとも一度は愛した人だから、すぐに心を許しちゃうのかもしれませんね。

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和花はまた児童養護施設の
太陽の樹に向かっていた。

ちひろ(前田亜季)は前に会った時に
和花が悩んでいた様子だったので
気になっていたと言った。

自分が育児放棄をされた経験から
子育てに不安があると打ち明けた和花に
ちひろは事故前の和花の事を思い出した。

ちひろは友人(和花)が芙有子の乗っていた
同じ飛行機で死んだ事、

そして
「この人となら乗り越えられるって人に
出会えてなかっただけ。
そういう人が現れたらきっと勇気が持てるよって
言ってあげたかった。」と涙を流した。

親友から思わぬ形で言葉を聞けてよかったですね。
でもちひろは和花からは何も聞かされていなかったんでしょうか?

前に橘編集長に「和花の意思を継いでくださいね。」って言ってたので、朝倉クリニックの事は知っているのかと思ってましたが・・・。

やはり優秀な記者ともなるといくら親友とて話さないのかもしれませんね。

 
小枝子は弘明に
芙有子<和花>が前とは変わったと話すが
「かばうのか、お前も同類だからな」と
弘明は聞く耳をもたなかった。

本当に感じ悪い!
それにしても「同類」ってどういう意味でしょうか?

 
和花はナースと医師を食事に誘い、
色々と聞き出そうとしていた。

そして医者の島本(矢柴俊博)が
メスを持たなくなったと聞き出す。

その一方で三島師長に自分が何をしたのか?
と尋ねるが「知らない方が幸せですよ。」
と拒否されてしまう。

そして島本は食事を途中退席した。

あーやーしぃー。
やっぱり島本は何か知ってますね?
そして三島師長も。

 
休日の朝倉クリニックに忍び込んだ和花は
同意書から、まだ日本で承認されていない
「デルカミド」を治療に使っていた
証拠を掴んだ。

和花は再度山本明日香に電話をして
未承認の薬を使われたのではないか?と話す。

記事にして出さないと病院は裁かれない、
泣き寝入りしている患者が
大勢いるかもしれない。
話をしてくれないか?とお願いした。

あー出てきましたね。証拠。
そして毎度毎度和花の捜査はギリギリでドキドキします。

 
休日を返上し
ARS式治療の論文を書いている柊二に
洋人は「兄貴に助けてもらわなくても
大丈夫だって言ってるんだよ。」
と思わず言ってしまう。

三島師長は柊二に自分の想いを告白し、
芙有子<和花>に騙されないでほしいと伝えた。

いやいや、逆効果です。

三島師長がそう言っちゃうと柊二が逆に反論しちゃって(笑)

 
橘編集長に、明日山本明日香に会う事を伝えた
和花だったが、
どこかでまだ柊二が不正をしていた事を
信じられずにいた。

しかし橘編集長は
芙有子が知っているのに柊二が知らないはずがないと断言した。

え?和花会うんですか?どうやって?顔が芙有子ですけど?

 
和花は柊二に
家庭が幸せだったら病院には来なかったのか?
結局夢を捨てて逃げただけだ。
そして何故離婚しなかったのか?と言い出した。

「それが母親の言うセリフか?」
と反論する柊二に
「いない方がいい母親だっているのよ。
女なら誰でも母親になれるわけじゃない。
なれるかどうか
不安を抱えている女だっているのよ。」
と悲しげに答えた。

本物の和花の気持ちですね。
育児放棄をされた和花の心の傷です。

 
柊二が突然和花の部屋を訪れた。
「ずっとそんな風に思ってたのか?母親になるのが不安だったのか?」

あっ!違います、違います!
それは和花の話で、芙有子の事じゃありませんよ!
たぶん芙有子はそうとは思ってなかったと思います!

 
柊二:「もしそうなら言ってくれればよかったのに。そしたら、一緒に乗り越える道もあったかもしれない。」

あーーーーーっ・・・・・勘違いです。
和花にとってはすごい嬉しいセリフなんですけどね。

まさしくちひろが言っていた運命の男性のセリフなんですけど、でもそれは芙有子に向けた言葉で、でも本当の芙有子はそんな事たぶん思ってなかっただろうし・・・。

でもでも、和花にしてみればそんな事はどうでもよくって、そういう事を言ってくれる男性がいるって事が分かっただけでも大きいんですけど。

うーん、だけど、だけど!
もう!ややこしいです!!(笑)

 
由麻(中川江奈)が飛行機事故を
テレビで見てしまい
ひきつけをおこしてしまったと
小枝子が柊二たちの部屋に飛び込んでくる。

しばらく様子を見た方が良いという弘明。

和花は橘編集長からの電話も無視し看病する。

何度も発作を起こす由麻。

小枝子は事故を思い出すので
芙有子<和花>に席を外す事を提案するが
柊二は芙有子<和花>にいてほしいと言い
「お母さんが助けてくれるから大丈夫だよ。」
と由麻に声をかけた。

和花は「一緒に飛行機から出ようね、
大丈夫、絶対に助けるから」
と由麻の手をしっかりと握りしめた。

すると発作の治まった由麻は
「お母さんが外に連れてってくれた。
助けてくれた。」とうわごとのように話し
和花と柊二の顔を見て安心したように眠った。

泣かされました。
そして何度みても号泣しちゃいます。

本当に江奈ちゃん上手すぎです。
発作のおこし方が上手(笑)うわごとも上手(笑)
本当にリアルなんですよねぇ。

それにしても何故由麻は「お母さんが助けてくれた」と言うんでしょうか?

たぶん事故時は意識はなかったはず‥
誰かが自分を抱えて外へ連れ出してくれた、それはきっと母親のはずだ。

そう願い、思い込んでいるんでしょうか?

 
朝、和花は由麻の看病をしたまま
ベッドの横でうたた寝をしていた。

目を覚ますと隣で柊二が
穏やかな顔で由麻と自分を見つめていた。

黙って見つめ合うふたり。
柊二は和花へ手を伸ばし
そして2人は唇を重ねた。

きゃーーー!!
ドキドキしました!キューーーンってなりましたね!

てっきり柊二もそこで眠っているかと思ってたら、まさかの見つめてるって。

しかも片膝を少し立てて、あんな表情で見つめられたらそりゃ自然にキスしちゃいますよねぇ。

寝顔が綺麗ってうらやましいなぁ(笑)

 
自分の行動に驚く和花は
慌てて柊二から離れて部屋に戻る。

そこへ山本明日香から電話が入り、
やはり取材は受けられないと言われる。

明日香の部屋には弁護士の伊藤(小須田康人)が来ていた。

続けて橘編集長から電話が入った。
芙有子のPCのパスワードが
解除できたとの報告だった。

そして朝倉クリニックでは人が死んでいると伝えた。

パスワード簡単でしたね?(笑)
和花のパスワードにはめちゃくちゃ苦戦してたはずですが・・・。

まぁ、そこはドラマという事で^^

とうとう確信についてきたようです。
死亡事故があったという事のようですね。
それに弁護士・伊藤の動きが気になりますね。

完全に柊二は和花に落ちちゃった様子ですが、実際に彼女の正体が分かった時にどうなるかですよねぇ。

来週は和花の潜入捜査も本格化しそうです。
性悪だった芙有子になりきってる様子でした。

あーーお願いですから、それ柊二にだけは見せないでくださいね(笑)

では本日はこの辺で。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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