運命に、似た恋[2話]ネタバレ・感想!香澄の一生懸命さに惹かれるユーリ
はぁ・・・。。
どうやったらあんな透明感あふれる大人の女性になれるんでしょうか?
原田さんの魅力は分かっていたつもりでしたが、こうも透明感があるのかと本当に驚きです。
今週はお楽しみのシーンもあるようです!ではチェックです!
運命に、似た恋 第2話 ネタバレ(あらすじ)と感想
第2話 一夜だけ咲く花
なんとオープニングは息子のつぐみ(西山潤)のスポットライトを浴びながらの先週のおさらい!
遊び心満載というか、突然の展開で驚きました(笑)
カスミ(原田知世)はいつものようにクリーニングをユーリ(斎藤工)の所まで配達に来ていた。
先日のコスプレ姿の事を恥ずかしいと思いつつ、借りていたストールをユーリに返した。
ユーリは何故あんな事になったと思う?わざとはめられたとか思わない?と聞かれ、カスミはユーリが意地悪をしたのだと勘違いして激怒して帰る。
わざわざ恥ずかしい記憶を思い出すような事を言うユーリ。意地悪ですね!
そんな事するから勘違いして怒られてしまうんです!シュンとなったユーリも可愛かったですけどね^^
ユーリは広大な空間を演出する“インスタレーション”を手がける事になり、一夜で咲いて散ってしまうサガリバナをイメージした作品でスポンサーの「日本デザイン家具」の社長やその社長でもあるマホ(山口紗弥加)の前で内容を説明していた。
そこには師匠の深見芳孝・ヨシタカ(奥田瑛二)も同席しユーリをサポートする。
屈折した方法でありながらもヨシタカはユーリの才能を認めていた。
ヨシタカの登場ですね。かなり異質なキャラクターです。
踊り出した時はどうしようかと思いましたが、ユーリと2人の時は真面目に話をしているようですので安心しました。
カスミはつぐみに公立大学になら進学してもいいと伝える。
つぐみは諦めていたものの母親からの提案に、本当は諦めていた大学進学に希望を持ち始める。
またつぐみをこっそりと隠し撮りする女の子の姿があった。
つぐみ君本当にいい息子さんですよねぇ。おばあちゃんにも優しいし。
でもそんな彼に忍び寄る影・・・・何なんでしょう?
ユーリの部屋でマホはカスミのバレッタを見つける。ユーリは顔色を変えて取り上げた。
おうっ!(笑)上半身裸でブドウって・・・・セクシーすぎますよ!!!
“インスタレーション”の準備が進む中、マホが差し入れを持ってやってくる。
そして前夜祭をしようと誘うがユーリはマホとは食事を楽しむ関係ではなく、体だけの関係だと言い切る。
腹を立てたマホは「どうなるかわかってるの?」とユーリの頬を殴ったが、ユーリはそれでもマホを拒否した。
マホは自分の事を「私、中身は男だから」と言ってましたが、しっかり女ですよねぇ。
でも仕事一途のユーリに「あとの仕事は誰がやっても同じ」なんて言いきっちゃだめですよ。
カスミは店に依頼されていた染色された布の配達にユーリの所へやってくる。
しかしスタッフの葵海知・カイチ(渋谷謙人)の依頼ミスでシワ加工が伸ばされてしまっていた。
カスミはその事を黙って、ただ謝った。
ユーリはイメージと違い使い物にならないと現場を離れる。
カスミは同じくユーリのスタッフ・綾瀬莉々・リリ(大後寿々花)からサガリバナが浮かぶ水面をイメージする為のシワ加工だったと聞き、他の布地を探す事を提案。
カスミとユーリは2人でタクシーに乗り込んだ。
ユーリはカイチが嘘をついている事に気付いていた。
何故謝ったのか?とカスミに聞く。
カスミはお客様は絶対だと答えた。
そんなカスミの膝は膝まづいてお客様対応をする為に生地が擦り切れていた。
ふとユーリはカスミに「何か歌ってよ」とお願いする。そしてカスミの口ずさむ歌にユーリは思わず涙を流した。
そーいえば、カスミって名前すらユーリは覚えてなかったんですね(笑)リリちゃんナイスアシストです!
それか、知らないふり?・・ユーリはあのカスミだと知っていそうな気も・・。
カスミの歌った歌ですが、荒井由美ことユーミンの「雨の街を」という歌でした。
これがまたカスミのイメージというか、原田さんのイメージにピッタリ!
そして歌が上手い!
すごい透明感があって、少し恥ずかしげに、でもどこか楽しげに少女みたいに歌う姿がたまらなく可愛い!
生地屋をはしごする中で、ユーリは染色したさっきの生地にプリーツをかける事を思いつく。
カスミは自分ならアイロンでプリーツをかけることができるとユーリに申し出た。
マホはユーリの部屋に勝手に忍び込み、2人でディナーをしようと夕食まで作っていた。
帰ってこないユーリを待ちながらマホは声を殺して泣いていた。
マホ、鯛をさばけるなんて・・(笑)
ユーリの前で権力を振りかざしたマホでしたが、どんなに泣いても意地でもあの椅子には座らないってところがちょっと嫌いじゃないと思ってしまいました。
意地悪な女ではあるんですが、やっぱりどこか切なくって可愛そうで・・・。
これも北川ワールドのひとつですよね。
でも、やっぱり何か、しでかしそうで怖い・・・・。
ユーリの指示通りにアイロンをかけていくカスミ。
現場にはユーリとカスミの2人だけになっていた。
ユーリはカスミに最初に会ったときに座ってもらった椅子にもサガリバナがデザインされていた事を告白するが、カスミはすでにその事に気付いていた。
カスミは幼い頃母親とサガリバナを見たこと、そして母親が早くに亡くなった事を話す。
その時のユーリの返事の仕方に違和感を感じたカスミは「私たち会った事ありますか?」と聞くが、ユーリは「まさか」とつれなく返した。
あの椅子のデザイン、サガリバナだったんですね!
私はオルゴールの巻貝かと思ってました(笑)
ユーリがカスミの為にコンビニに買い出しに行くシーンもあったのですが、嬉しそうにお買いものしてるユーリがまた可愛らしいんですよねぇ。
好きな人の食べるものを探す時ってこういう顔になりますよね。
どんな顔して食べるのかな?喜んでくれるかな?どれが好きかな?ってニヤニヤしちゃうんですよね。^^
“インスタレーション”が完成。
ユーリが照明を調整している間にカスミは居眠りをしてしまう。
ユーリに起こされたカスミはそのサガリバナと水面で表現された世界に思わず涙を流してしまう。
そんなカスミの涙をぬぐったユーリは、そのまま顔を引き寄せ唇を重ねた。
ロマンチックすぎるぅーーー!
これは、この斎藤さんの料理の仕方は絶品です!予想を覆されました!
どうしてもセクシーなイメージが強い斎藤さんなんですが、なんですか、このロマンチックは!!
まずは居眠りしているカスミに「あ、親指姫」って!!!
そしてキスシーンの部分はまさかの斎藤さんの肩で隠して肝心な部分は見せないという荒技!(笑)
そして皆さんお聞きになりましたでしょうか?
映像としては見せない部分を音で表現してきました。ここはもう、ちょっと文字では表現するのが難しいので各自で再度確認してください!
ものすごくセクシーな音が!(笑)
運命に、似た恋 第2話のまとめ
しかし今週はここまで。
また来週へのおあずけになりました。
今週の冒頭の部分のユーリの投げたストールをカスミが体に纏ったシーンが個人的には好きでした。
カスミの事を柔らかく包み込む感じが何だかキュンとして、少し男の人の香りがしたっていう表現も五感を刺激される表現方法でものすごくイメージが膨らみました。
ユーリが普段使っている上質なストールなんでしょうねぇ。
なんかいいです!^^
そして、2人の距離が少しずつ縮まってきました。
ユーリとカスミが一緒にいる時間のなかで、少しずつカスミのことを知っていくユーリですが、カスミが今まで一生懸命、真面目に生きてきたことが彼にはわかってる・・そんなカスミに惹かれているのでしょうねぇ・・。^^
カスミもまた、ユーリに少しずつ心を開いています・・。
これぞ「大人の純愛」ってカンジですね。
今週はまだアムロの謎は解明されませんでした・・。
残り6話ですが大丈夫でしょうか?
そーいえば来週はつぐみ君の身にも何かが起きてしまいそうですね!
来週もお見逃しなく!
「運命に、似た恋」の詳しい記事はコチラ!
最後までお読み頂きありがとうございました。