地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子[ドラマ]キャストと視聴率に注目!見所も
2016年の10月5日(水)スタートの日本テレビ水10ドラマは
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』
「家売るオンナ」に続き、10月からもお仕事ドラマが観られるということで、ワクワクしています!
今作は、宮木あや子さんによる人気小説「校閲ガール」「校閲ガール・アラモード」の実写化ということでも話題になっていますが、主人公・河野悦子役が石原さとみさんなのも嬉しいですね~!!
おしゃれ大好き・超ド派手で超ポジティブな女子が、超地味~なお仕事・校閲部に配属され、仕事や恋に奮闘するというお話。
それではさっそく、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のドラマ情報やあらすじ・キャスト、そして視聴率や見所などをお伝えしていきたいと思います!
目次
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 ドラマ情報
まずはドラマ情報をチェック!
放送期間:2016年10月~12月
放送時間:毎週水曜 夜10時~
原作:宮木あや子「校閲ガール」(KADOKAWA刊)
脚本:中谷まゆみ
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:小田怜奈、森 雅弘、岡田和則
演出:佐藤東弥 他
製作協力:光和インターナショナル
制作著作:日本テレビ
今作の脚本は、人気ドラマ『ラスト♡シンデレラ』や『ディア・シスター』を手がけた中谷まゆみさんが担当されます。
演出は、『ごくせん』『ハケンの品格』『家政婦のミタ』などの演出もされたベテランの佐藤東弥さん。
これは相当楽しみなドラマになりそうです!^^
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 あらすじ
それでは、あらすじを見ていきましょう!
おしゃれ大好きな主人公・河野悦子の夢は、ファッション誌の編集者になること。
夢を叶えるため、気合と根性で激戦の出版社の入社試験を見事突破し、憧れの出版社に就職した。
しかし、「河野悦子(こうのえつこ)」という名前からなのか、悦子が配属されたのは校閲部だった・・。
校閲の仕事は、文書や原稿をくまなくチェックし、不備や誤った点を正し直すという超・地味~な仕事。
ファッション部へ異動したい悦子は、校閲部でわざと口が悪い演技をしてみたり・・。
それでも仕事に真っ直ぐに向かい、ド派手ファッションに身を包みながら地味な仕事に取り組む悦子。
ちょっとしたトラブルや事件に巻き込まれながらも、仕事に向き合い時には恋愛にも奮闘する、痛快お仕事ドラマ!
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 キャストに注目!
今作のキャスト、かなりバラエティに飛んでいますし、この組み合わせは今までなかったな~という印象です!
それでは、キャストをチェック☆
河野悦子:石原さとみ
超ポジティブでサバサバした性格の女子。
口は悪いけど、媚びない・ぶれない自分に正直な性格。
「ファッション誌の編集者」を目指して、憧れの出版社に入社するも、配属されたのは校閲部だった・・。
ファッション部への異動を試みながらも、校閲の仕事にも真剣に向き合う。
折原幸人:菅田将暉
謎の大学生?
実は作家の是永是之でもあり、悦子が原稿を校閲する。
悦子は折原に一目惚れする。
モデル並みのルックスのため、モデルとしても誘われることも・・。
森尾登代子:本田翼
悦子の学生時代の後輩であり、Lassyの編集者。
幸人をモデルとしてスカウトする。
貝塚八郎:青木崇高
景凡社・文芸編集部のやり手の編集者。
悦子とは犬猿の仲。
尾田大将:田口浩正
悦子の住む部屋の1階にあるおでん屋のマスター。
いつも悦子を応援している。
本郷大作:鹿賀丈史(特別出演)
貝塚が担当する大御所のミステリー作家。
【校閲部】
茸原渚音:岸谷五朗
校閲部の部長で、悦子を採用した人物。
悦子の才能をかい、いつも温かく見守ってくれる存在。
藤岩りおん:江口のりこ
厳しくて真面目な校閲部員。
米岡光男:和田正人
校閲部員。
一見気弱で暗い感じがするけど・・!?
その他の校閲部員
青木祥平:松川尚瑠輝
坂下梢:麻生かほ里
目黒真一郎:高橋修
景凡社
今井セシル:足立梨花
佐藤百合:曽田茉莉江
正宗信喜:杉野遥亮
景凡社・Lassy編集部
亀井さやか:芳本美代子
波多野 望:伊勢佳世
おでん屋の常連
東山:ミスターちん
西田:長江英和
北川:店長松本
ファッション誌の編集長に芳本美代子さん!?
笑顔を封印した本田翼さん!?
結構重要ポジションに青木崇高さん!?
伊勢佳世さんとは・・!?
正直なところ、しっくりきた配役は、おでん屋のマスター・田口浩正さんと校閲の部長・岸谷五朗さん、同じく校閲部員の江口のりこさん、和田正人さんもまあまあ。。
意表を突かれた感満載なキャスティングに驚きました(笑)
でもでも、「家売るオンナ」のテーコー不動産のメンバーも、最初は違和感があったのが回が進むにつれて馴染んでいい作品になりましたよね。
今回もきっとこのパターンでしょう!^^
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 石原さとみ主演!
今回、日テレ連ドラ初主演の石原さとみさん。
出る作品ごとに実力をつけ、ここ数年では若手女優の中でもトップを走る存在となりました。
石原さんの出演された月9ドラマ「5→9まで~私に恋したおぼうさん~」では英語がペラペラなキャリアウーマンを演じていたのが印象的だったので、今回のお仕事ドラマの主演は納得ですよね。^^
しかも、コメディセンスも抜群ですし、そうかと思えば映画『進撃の巨人』で演じたハンジ役では見事な役作り。
脇役にも関わらず、存在感は誰よりもすごかったです。
石原さんが出演するドラマでは、メイクやヘアスタイル・ファッションなど、視聴者は必ずチェックするほど、女子にとっての憧れの存在です。
今作では、おしゃれ大好きな主人公を演じるだけに、その注目度もますます上がりそうですよ!^^
演技だけでなくたくさんの魅力を持つ石原さとみさんに注目ですね☆
≪地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 石原さとみの演技が面白い!感想は?≫
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 視聴率は?
毎回注目される日テレ水10ドラマ枠。
ドラマ視聴率の低迷が続く中、7月期の「家売るオンナ」は平均視聴率二桁台をキープする高視聴率ドラマになりました。
今までにないストーリー、登場人物のキャラと俳優の魅力が高視聴率の要因だと思いますが、今作も高視聴率が期待できそうですよね。
重いストーリーよりも、笑える、元気がもらえる、楽しいという感覚になれるドラマのほうが視聴者に受け入れられているように思います。
今作では、絶対に元気がもらえる、仕事頑張ってみようかな?と思えるのではないでしょうか。^^
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 見どころは?
今作の見どころをいくつか挙げてみたいと思います!
見どころ その1:河野悦子のファッション
”おしゃれ大好き女子”という設定なだけに、悦子のファッションは今年の秋冬のトレンドをかなり意識した衣装になっています。
そして、悦子だけでなく、悦子を取り巻く人たちのコーディネートも見逃せません!
見どころ その2:校閲という仕事
2016年4月期のTBSドラマ『重版出来!』でも出版の裏側が描かれました。
作家や原稿を書く人たちを支える役割を担う校閲という仕事。
完全に裏方なのですが、この仕事をする人たちがいるからこそ、作家が表舞台で輝ける、本や雑誌が素晴らしいものになるわけで、そのお仕事にスポットを当てています。
このドラマを機会に、校閲のお仕事自体を理解できる機会になりますね。
見どころ その3:働くモチベーション
ズバリ!働くときの気持や心構え、モチベーションが参考になる!
悦子は超ポジティブマインドなので、ピンチやトラブルの切り抜け方が学べそうです。
また、恋愛が彼女の仕事マインドをどう支えるのか?にも注目です。
見どころ その4:悦子と折原の関係
悦子が一目惚れする相手は、大学生で作家の折原幸人。
悦子が折原の原稿を校閲します。
2人は恋愛関係に発展するのか、それとも敵対するのか。
もう、早く観たいのと他のキャストが気になるのとでワクワクがさらに高まってしまいました!^^
今作は見どころ満載!なのでぜひお見逃しなく!!
ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』は、2016年10月5日より、毎週水曜・夜10時に日本テレビにて放送です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
2016年10月期注目のドラマ記事はコチラ!