PとJK[2017映画]亀梨和也と土屋太鳳の演技が見所!感想も
2017年春に公開予定の映画
『PとJK』
『別冊フレンド』で連載され、Pこと警察官・功太とJKこと女子高生・歌子の恋愛模様を描いた人気マンガの実写化です!
警察官と女子高生の恋愛??
まだ漫画を読んだことのない方にとっては、この型破りな設定を聞いただけで読みたくなりますよね!
それではさっそく、映画『PとJK』の原作やあらすじ、キャストや見どころ、そして気になるみんなの感想をお伝えしていきたいと思います!
PとJK 映画情報
まずは映画情報をチェック!
公開予定日:2017年 春
原作:三次マキ
脚本:吉川菜美
キャスト:亀梨和也、土屋太鳳
監督:廣木隆一
配給:松竹
今作のメガホンをとるのは、映画『ストロボ・エッジ』や『オオカミ少女と黒王子』、『夏美のホタル』の監督を務めた廣木隆一監督です。
PとJK 原作は?
『PとJK』は、2013年1月より『別冊フレンド』にて連載がスタート。
2014年の11月から、作者の三次マキさんが産休に入り一時連載がストップになっていますが、1年後の2015年11月より連載を再開しています。
2016年5月現在は、全6巻が刊行されていて、2016年6月13日に7巻が発売予定。
累計発行部数は210万部を突破している大ヒット漫画です!
すっごい人気ですよね。
今回、映画化されるにあたって、ますます人気に火がつくので、発行部数はまだまだ伸びてきそうですね!
PとJK あらすじ
それでは、『PとJK』のあらすじをチェック!
大学生と偽ってオトナの合コンに参加した高校一年生の本谷歌子。
そこで出会った佐賀野功太といい雰囲気に・・。
でも、歌子が女子高生だとわかると、功太の態度は急変!
歌子を冷たくあしらう。
実は、功太は警察官で女子高生と付き合うことはできないという現実が。
ある日、歌子は変質者に襲われかけ、勤務中の功太に助けられる。
そんな功太に恋に落ちてしまった歌子。
歌子の一途な思いを知り、功太にその思いは通じる。
2人が正々堂々と一緒にいられる方法はただ一つ。
それは2人が結婚することだった!!
功太は歌子に「結婚しよう」とプロポーズ。
2人の新婚生活はどうなる?
笑って泣けてキュンとする、禁断のラブストーリー!!
PとJK キャスト
佐賀野功太:亀梨和也
23歳。交番勤務の巡査長。
優しくてちょっと照れた顔が印象的。
参加した合コンで歌子と知り合う。
職業柄、未成年との交際はできないが、歌子と一緒にいたいために、歌子にプロポーズ。
夫婦になる。
本谷歌子(もとやかこ):土屋太鳳
高校1年生の女の子。
大学生と偽ってオトナの合コンに参加。
そこで出会った功太といい雰囲気になるが、高校生だと知られると冷たくあしらわれてしまう。
その後、変質者に襲われかけたところを、勤務中の功太に助けられて完全に恋に落ちてしまい、彼にアタック。
その思いが功太に通じてプロポーズされ、夫婦に。
今のところ、発表されているキャストはお2人のみです。
情報が入り次第追記していきます!
PとJK 亀梨和也と土屋太鳳の演技が見どころ!
今作の見どころは、警察官と女子高生が結婚するという、今までにない「異色の設定」。
しかも功太を演じるのが亀梨和也さんで、歌子を演じるのが土屋太鳳さんと、これまた驚きのキャスティングです・・。
恋人同士というのがまず想像のつかないお2人、しかも劇中、夫婦になるわけですから、ますますワケわからん状態です(笑)
でも、どんな夫婦になるのか観てみたい!
と、ちょっと興味本位なところもありますが、亀梨さんにおいては出る作品ごとに演技に磨きがかかり、俳優としての実力もかなりついてきましたよね。
土屋さんにおいても、将来を期待されている若手女優の一人ですし、主演作品はすでに何本もあるという実績の持ち主。
演技には期待が持てますし、原作ファンの持つイメージをしっかり再現してくれるのではないでしょうか!
・・原作ファンの間では、賛否両論あり、イメージと合わないという意見もあるのが本当のところですが、実写化に批判はつきもの。
でも実際、キャスティング批判のあった映画がヒットした実例もたくさんありますので、お2人の演技に期待するしかない!!デスネ。
PとJK みんなの感想
今回の実写化に対するSNS上でのみんなの感想や反応をまとめてみました!
・亀梨くんとたおちゃん?全然役に合ってないケド・・。
・PとJK、めっちゃおもしろいけどやっぱ実写化いやじゃ~~~~!
・PとJK、実写化すると思った~!
功太が亀梨クン?それは考えてなかった(笑)
カコちゃんはたおちゃんか。イメージ通りっちゃそうだけどまたたおちゃん。・亀梨クンと太鳳ちゃん、どんなになるか気になるなぁ。
・原作無視しすぎてる。
・少女漫画の映画化もうやめようよ。。
・原作ファンとしては実写化してほしくない作品だわ!実写化じゃなくてアニメ化してくれー。
・PとJK実写化、ヤバイ、めっちゃうれしい。
・見たいような見たくないような~・・。
実写化してほしい派としてほしくない派、別れてますねぇ~・・。
どちらかというと、してほしくない派のほうが多いです。
これだけの声が上がるということは、原作人気がすごいってことなので、公開が近づくにつれてかなり話題にはなりそうですね!
亀梨さんのコメントにも
「原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のようなストーリーにどうリアリティを持たせていくか」
とあって、亀梨さんご自身もファンが持つイメージを尊重していこうという考えのようです。
映画『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定です。
最後までお読み頂きありがとうございました。