高台家の人々[2016映画]登場人物とキャストまとめ!妄想が面白すぎる

2016年6月4日(土)公開の映画、

『高台家の人々』

『ごくせん』『デカワンコ』などで知られる人気漫画家・森本梢子(もりもとこずえこ)さんの同名漫画の実写映画化です!

爆笑必至漫画」とも言われ、原作を読んだ人は必ず笑うといわれているラブ&コメディ漫画で、多くのファンが映像化を待っていました!^^

今回は、漫画『高台家の人々』の魅力に触れながら、実写映画の情報、あらすじや豪華なキャストなどをお伝えしていきたいと思います。

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高台家の人々 映画情報

まずは映画情報をチェック!

タイトル:高台家の人々
公開日:2016年6月4日(土)
原作:森本梢子
出演者:綾瀬はるか、斎藤工 他
脚本:金子ありさ
監督:土方政人
プロデューサー:西原恵
配給:東宝

この作品のメガホンをとるのは、ドラマ『ショムニ』や『謎解きはディナーのあとで』など、数多くの人気ドラマを手掛けてきた土方政人監督で、脚本を担当するのは、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』や映画『電車男』『ヘルタースケルター』などのヒット作品を生み出してきた金子ありささんです!

そして、プロデューサーの西原恵さんは、映画『海街diary』『ギャラクシー街道』で、綾瀬はるかさんと共に仕事をしたことから、綾瀬さんのどんな役柄でも演じきれる素晴らしい演技力に絶大な信頼を抱いているのだとか。

今回の平野木絵役も「綾瀬さんにピッタリ!」と太鼓判!

確かに、天然キャラの綾瀬さんが妄想癖のある木絵を演じるのは違和感ないですね(笑)

人気ドラマ『今日は会社休みます。』で演じた青石花笑役でも、結構妄想するシーンがあって、見事にハマってましたよね。

高台家の人々 原作は?

2013年からコミック誌「YOU」で連載が始まり、単行本も2015年9月までに4巻までが刊行されている人気漫画です。

2016年5月25日に、”5巻”が発売になるそうです。

原作作者は、あの『ごくせん』や『デカワンコ』を手掛けた人気漫画家・森本梢子(もりもとこずえこ)さん。

ストーリーはもちろん、その設定から登場人物、セリフに至るまで、とにかく目が離せない漫画を次々と生み出すところに人気の理由があるようです。

ネット上では、『高台家の人々』は「面白いだけでなく大事なところでグッと心をつかんでくる」「登場人物が魅力的」というような支持を得ていました。

もう一つ、人気の秘密は登場してくる男子がみんなイケメン!これで読者の心はわしづかみされます!(笑)

高台家の人々 あらすじ

それでは、『高台家の人々』のあらすじ(ストーリー)をチェックしていきましょう!

30歳の地味で口下手な冴えないOL・平野木絵。
いつもスケールの大きな妄想をして楽しんでいる。

会社をサボりたいときには「会社が謎の集団に占拠されて機能停止になり‥」などどいったくだらないショートストーリーを思い浮かべている‥。

そんなある日、出社した木絵は、イケメン社員・高台光正を見た。

彼は、ニューヨーク支社から転勤してきたイギリス出身のエリート社員だった。

いつもの癖で、妄想を始める木絵。

その内容も「ドダリー卿率いる悪の組織に狙われ‥」というくだらないもの。

それ以来、光正を見かけるたびに勝手な妄想が浮かぶようになってしまった。

光正も、木絵を見るとなぜか噴き出す!?

実は、光正は人の心が読めるテレパスだったのだ!

光正はついに木絵を食事に誘う。

木絵の妄想は面白いだけでなく、木絵の温かい人柄を表していたりもした。

光正は木絵の面白すぎる妄想と人柄に惹かれ、2人は付き合うことに。

でも、光正のモテモテぶりに、木絵の不安と妄想は大変なことに・・。

なんとか婚約というところまでたどり着き、いよいよ高台家の一員に‥という矢先、新たな試練が・・。

光正が出張中、光正の母・由布子から「結婚はあきらめてください」と言い渡される。

そんな危機を、高台家のテレパスの元祖であり光正の祖母・アンが救い、由布子は宣言を撤回し、木絵を嫁として教育し始めた。

そして二人は結婚に向けて前進し始める。

そんな二人を見守る光正の妹・茂子と弟・和正も人の心が読めてしまう。

木絵と関わりながら大事なことに気づかされ、自分たちの恋愛も進展していく――。

噴き出し笑いあり、大笑いあり、そして心が温まる最高のラブコメディ!!!

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高台家の人々 面白すぎる妄想に注目!

『高台家の人々』の原作ファンが面白い!と絶賛しているのは、何といっても木絵の妄想です(笑)

どれだけ面白いのかというと、

・思わず一人で笑ってしまった

・むしろギャグ漫画。夫もゲラゲラ笑ってます。

・笑いました。不意を突かれるような笑い。

・木絵の妄想はどうしようもなくくだらないけど笑える!

・笑うどころか、大笑い。

・こんなに笑えてこんなに心が和んでときめく話はない。笑い転げて、ほろり・・ほんとによかったです。

・非常に静かな、実にテンションの低い落ち着いた雰囲気なのに、このジワジワ染みこむような面白さは何なんだ?

まだ漫画を読んでない方にとっては、木絵の妄想ってどんななの??て、しりたくなっちゃいますね!^^

そして面白いだけでなく、心温まる話であるという声がほとんどでした。

どんなことを妄想しているのかは、ネタバレになってしまいますので、映画館、もしくは漫画でその面白さを体験しましょう!

もう一つ注目すべきは、登場人物!

ただ、主人公を光らせるだけに登場してきているのではなく、それぞれに個性があり、ストーリーがあって、それが上手くストーリーと絡んで話が展開していきます。

まさに、「高台家の人々」というタイトル通り!

高台家の人々 キャストが豪華!

それでは、映画『高台家の人々』のキャストと漫画の登場人物を合わせてをチェックしていきましょう!

平野木絵:綾瀬はるか

主人公。
30歳の地味で口下手な冴えないOL。
平凡な性格だが、妄想するのが趣味で、ユニークな妄想で高台家の人々を和ませる。

【高台家の人々】

高台光正:斎藤工

高台家の長男。
イギリス出身のエリート社員。
イケメンのクォーターで女子にモテモテ。
実はテレパスで木絵の妄想が読めてしまう。
木絵のくだらないけどどこか暖かみのある妄想が大好き。

高台茂子:水原希子

高台家の長女。
美人で気取らない性格。
友達だと思っていた浩平を好きだと気づく。
テレパスで木絵の妄想がわかる。

高台和正:間宮祥太朗

高台家の次男。
少々子どもっぽい性格でツンデレ。
就職が決まり、イギリス留学から戻ってきたばかり。
光正に片思いしている獣医・斉藤純をからかっていたが、実は自分が純を好きなことに気づく。
彼もテレパス。

高台由布子:大地真央

3兄弟の母。
わがままで気が強い。
光正と木絵の仲を割こうとする。

高台茂正Jr.:市村正親

3兄弟の父。
通称マサオ。天真爛漫な性格。

その他の登場人物

高台アン:シャーロット・ケイ・フォックス・・・光正たちの祖母。高台家のテレパスの元祖。

高台茂正:大野拓郎・・・光正たちの祖父。

岸本浩平:坂口健太郎・・・茂子の大学時代からの友人。茂子のことが気になる。

斉藤純:夏帆・・・茂子の同級生で、獣医。10年間、光正に片思いしている。

脇田実課長:塚地武雅・・・木絵の上司。実は木絵の”妄想世界の住人”で、木絵の妄想シーンで度々登場する。

阿部弓子:堀内敬子・・・木絵の同僚で、夫と子供あり。光正と木絵を応援する。

文句なしのはまり役で、しかも豪華キャスト!!

素晴らしいキャスティングとしか言いようがありません。(笑)

映画公開が楽しみですね!^^

まとめ

映像化間違いなし!と言われてきた『高台家の人々』が、豪華キャストと数多くのヒット作を生み出してきたスタッフが集結して、2016年の6月4日(土)にいよいよ全国公開となります。

今から公開が待ち遠しいですね。

キャスト陣の新たな魅力も発見しつつ、森本梢子先生の世界観を楽しみましょう!^^

それでは今回はこの辺で!

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