東京タラレバ娘[ドラマ]あらすじキャストは?吉高由里子と視聴率に注目
2017年1月期の日本テレビ系水曜10時枠で放送されるドラマは
『東京タラレバ娘』
原作は東村アキコさんによる同名漫画で、累計発行部数180万部を突破し、現在も「Kiss」に連載中の大人気マンガです!
今作の主人公・鎌田倫子を演じるのは、2014年のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」以来のドラマ出演となる吉高由里子さん!
倫子役に吉高さん・・世間では批判的な声もあるようですが、個人的には吉高さんのタラレバ娘は適任のような気がしますが・・。
これは見のがせないドラマになりそうですよ!!
それではさっそく、ドラマ『東京タラレバ娘』のドラマ情報、あらすじやキャスト、主演の吉高由里子さんについてや視聴率などをお伝えしていきたいと思います!
東京タラレバ娘 ドラマ情報
まずはドラマ情報をチェック!
タイトル:東京タラレバ娘
放送期間:2017年1月-3月
放送時間:毎週水曜 夜10時-
原作:東村アキコ「東京タラレバ娘」講談社「Kiss」連載中
脚本:松田裕子
キャスト:吉高由里子 ほか
演出:南雲聖一 ほか
チーフプロデューサー:伊藤響
プロデューサー:加藤正俊、鈴間広枝、鈴木香織
制作協力:AXON
制作著作:日本テレビ
今作の脚本を手掛けるのは、漫画や小説の実写映画などを主に手掛けている松田裕子さん。
松田さんのこれまでの作品は、
・ごくせんシリーズ(TV・映画)
・花咲舞が黙っていない
・近キョリ恋愛(映画)
・黒崎くんの言いなりになんてならない(TV・映画)
・今日のキラ君(映画)
・HIGH&LOW THE RED RAIN(映画)
これはほんの一部ですが、話題作を次々と世に送り出している人気脚本家です!
そして演出は、「働きマン」「ホタルノヒカリ」「曲げられない女」「花咲舞がだまっていない」などの水10ドラマに携わってきた南雲聖一さんが担当されます。
・人気作品の実写化
・人気脚本家
・ヒロインが一癖ある
・主演が人気女優
・伊藤響チーフプロデューサー
日テレ水10枠にこの条件が揃えば、ほぼ間違いなく人気ドラマに!!^^
今作も楽しみですね~!!
東京タラレバ娘 あらすじ
それでは、あらすじをチェック!
主人公・脚本家の鎌田倫子は、
「〇〇がもう少し〇〇だったら・・」
「あの時〇〇すれば・・」
タラレバを言い続け、気がつけば30歳、独身のままだった・・。
彼氏もいないも仕事もイマイチな倫子は、親友の香と小雪と「女子会」に明け暮れる日々・・
そんなある日、金髪のイケメンKEYに言い放たれた一言が「このタラレバ女!」
「あれ?もう私たちってお呼びでない?」
「本気出せば彼氏も仕事も手に入れられるんじゃないの?」
厳しい現実を突き付けられ、急に焦りを感じたアラサー女子3人・タラレバ娘たちが、もがきながらも幸せに向かって突き進む!!
東京タラレバ娘 キャストと登場人物
鎌田倫子:吉高由里子
ネットドラマなどを手がける売れないフリーの脚本家。
30歳の独身。
*原作は33歳ですが、吉高由里子さんの実年齢が28歳だからなのか、設定年齢が30歳になっています。
山川香:榮倉奈々
倫子の高校時代からの親友で独身。
美人でスタイルも良く、表参道でネイルサロンを経営している。
鳥居小雪:大島優子
倫子の高校時代からの親友。
倫子・香のたまり場になっている居酒屋の看板娘。
KEY:坂口健太郎
本名は鍵谷。
金髪のイケメン男で職業はモデル。
小雪の居酒屋の常連で、そこで倫子らに「このタラレバ女!」の言葉を突き刺した。
倫子との関係が気になるところ。
早坂哲朗:鈴木亮平
ドラマプロデューサー。
10年前に倫子に結婚を前提とした交際を申し込んだが断られている。
鮫島涼:平岡祐太
香の元カレ。
BUMKEYSというバンドのギタリストでモデルの彼女あり。
香の浮気が原因で別れたが、今も香に未練が?
丸井良男:田中圭
小雪の居酒屋で、小雪の留守中に店に出たゴキブリを退治してもらうために倫子らに呼び止められたサラリーマン。
もろ小雪のタイプだが、妻子あり。
柴田マミ:石川恋
早坂の部下。
一回り年上の早坂に告白される!?
倫子を慕っている。
鳥居安男:金田明夫
居酒屋「吞んべえ」の店主で小雪の父。
香が榮倉奈々さんで小雪が大島優子さん・・そしてKEYが坂口健太郎さん!
全く想像もつかなかったキャスティングでした(笑)
が!
キャスト陣のビジュアルは相当原作と近いです!
個性的なキャラを持つ登場人物たちをどう演じてくれるのか、楽しみですね!
東京タラレバ娘 吉高由里子が主演!
朝ドラ「花子とアン」以降全く姿を見せず、このまま結婚・引退するのではないかと言われていた吉高由里子さんが、今作で2年ぶりにドラマ復帰するということでも話題になっていますね!
吉高さんといえば浮世離れした発言や行動で、不思議な雰囲気を持つ女優さん。
原作ファンからは、「吉高由里子は違い過ぎる、やめて・・」「吉高由里子に東京に生き、恋に悩み、愛に散るアラサー女の悲哀と滑稽さがわかってたまるか!」「香里奈さんがはまり役なんじゃ・・」なんて声も一部ではありますが、原作の面白さからドラマ化を楽しみにしているファンの声も多数あります。
小雪役はたんぽぽの白鳥さんにやって頂きたい!とかね。←同感。
吉高さんも原作を読んで、共感できる部分がたくさんあって、倫子に似ている部分もあるかもとおっしゃっています。
吉高さん演じる倫子・・意外とリアルに演じてくれて、視聴者も共感できそうな感じがしますね。^^
東京タラレバ娘 視聴率に注目!
気になるのは視聴率ですが、水10枠では”働く女子”をテーマとしたコメディ要素のあるドラマが多く、実際にも高視聴率をたたき出しています。
水曜日はOLさんたちが比較的家にいる率が高く、その世代をターゲットに作品が選ばれているのかもしれませんね。^^
そして、”笑える”というのが大事なポイント!
ここ近年の高視聴率ドラマは、観ていて”面白い””楽しい””スカッとする”というのは絶対条件のような気がします。
「家売るオンナ」→北川景子さん
「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」→石原さとみさん
「東京タラレバ娘」→吉高由里子さん
こうして似たような作品が3作続いているように見えますが、どれも主人公が就いている職業が個性的で、ヒロインも全く違うキャラ。
飽きがくるどころか、次作が楽しみになるほどですから、視聴者の心をガッチリ掴んでいるといえます!
視聴者が固定化しつつあるのかも・・。
今作も高い視聴率が見込めそうですね。
毎クール期待を裏切らないドラマを視聴者に提供し続けている日テレはすごいな、と最近感じます!
ドラマ『東京タラレバ娘』は2017年1月より、毎週水曜 夜10時放送です。
それでは今回はこの辺で。