高橋一生の演技が光る!ブレイクのきっかけって?最大の魅力や性格も
クイズです!
今年35歳の俳優さん。元々は子役出身。
ドラマ、映画、舞台にコンスタントに出演をしつつ声優活動も有名アニメ作品に出演。
特に宮藤官九郎に愛され16年前にはオタク役を演じる。
堀越高等学校の卒業生で同級生にV6岡田准一さんがおりプライベートでも一緒にドライブに行くほど仲良し。
そして今や特に大人女子を中心にハートを鷲掴みにしてしまった大人俳優といえば誰でしょう!
答えは高橋一生さんです!!
2016年4月期話題となったドラマ『僕のヤバイ妻』で何度となく当サイトで開催された高橋一生祭(笑)
本日はさらに高く神輿をあげたいと思います^^
髙橋一生 プロフィール
まずはプロフィールをチェック!
生年月日:1980年12月9日
身長:175cm
出身地:東京
血液型:O型
特技:スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ
趣味:バイク
職業:俳優
活動期間:1990年~
事務所:舞プロモーション
岡田准一さんと同級生だったんですね!
大河ドラマ『軍師官兵衛』で共演していた2人。
お話の中でもとても強い絆で結ばれていたのですが、実際にも仲良しだったんですね^^
声優としてはあまり数は多くはないのですが、名作『耳をすませば(1995年、スタジオジブリ)』 でバイオリン職人を目指す 天沢聖司役という大きな実績を残しています。
当時はまだ幼さの残る声ではありますが、ヒロインにラストで告白するシーンにきゅんとなった人も多いそうです。
それが最近になり、あの声が高橋さんと知ってさらにきゅんきゅんしたという声も多いようですね。
高橋さんは実際、本当に低音の素敵なボイスをお持ちです。
朗読劇などはたくさん出演されているみたいですが、テレビでも今後、是非声の仕事もたくさんやってほしいですねぇ。
でもそーすると顔が見れないからちょっと残念かな(笑)
そう、お顔といえば、一部で整形してるんじゃないか?って噂もあるようです・・。
確かに子役の頃とは少し顔が違う様な気もしますが、これは成長の範囲内ではないでしょうか?
鼻の部分に傷跡がある事でそういった疑惑があがったようですが、どうやら“粉瘤(ふんりゅう)”というできものを手術で取り除いた跡だそうです。
少し傷のあるぐらいが男性はセクシーだと思うのは私だけの歪んだ感性でしょうか?(笑)
高橋一生の演技が光る
1990年の『ほしをつぐもの』に10歳で映画初出演。
それから芸歴は何と26年!
確かに出演作品を見てみると「あ!そういえば出てた!」と思いだしたりする事もあるのですが、逆に「え?あれって高橋さんだったの?」と驚かされたりする役柄もあります。
それが先に書いた宮藤官九郎作品の『池袋ウエストゲートパーク』での森永和範役。
ロン毛にメガネのオタク青年の役柄でした!
その時の写真は今見ても衝撃的で本当に驚きます。
しかも『僕のヤバイ妻』で夫婦役だったキムラ緑子さんとはこの時に親子役だったんですよね^^
その為、この森永役の画像が何年かぶりに検索ワードに上がっていたそうです(笑)
少し大人になってからは医者やエリート夫の役柄が多いように感じますが、確かに白衣もスーツもメガネも似合うんですよねぇ。
賢そうですもん(笑)
逆にちょっと冷酷な役柄も多いように感じますが、そこはまた“ギャップ萌え”という武器にも繋がります。
『名前をなくした女神』では妻の携帯や財布を管理したり、暴言を吐いたりする嫌な夫でスタートするも、最終的には笑顔の少し寂しげで思わずほおっては置けない男性を熱演。
夫婦役で共演した尾野真千子さんとその後熱愛の報道が出ましたが、そりゃそーなっても仕方がないです!(笑)
どの作品でも、高橋さんが演じる役柄は何か気になってしまうことが多く、主演じゃなくても存在感が大きいです。
実際、ドラマ『Dr.倫太郎』で共演した堺雅人さんが、高橋さんの演技力を「芝居の一つ一つのキメが細かくて手を抜いていない、出ているだけである程度のクオリティーが保証される役者さん」と絶賛されています。
やっぱり、実力はかなりのものですね!
髙橋一生 ブレイクのきっかけは?
何か大きな作品があったというわけではないというのが個人的な意見です。
気がついたらじわじわと侵食されていたというか、知らない間に少しずつ色んな作品で爪跡を残されていて、気付いたら好きになっていたという感じです^^
そーとは言ってもやはりネット上でやっぱり話題になったのは『民王』の優秀な秘書・貝原茂平役ではないでしょうか!
あの。“クールで毒舌、抜群に仕事が出来るけれども女性には弱い”というキャラクターに主役2人を喰ってしまったんじゃないかと言われるほどです。
それを証拠に、春には貝原を主役のストーリーが放送され、さらにネット配信限定のショートドラマ、さらにさらに!
『民王 スピンオフBOOK【貝原編】』という本まで発売されています!!
続く月9の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では主役の元上司・佐引穣治役で、得意の“ギャップ萌え”を炸裂させます(笑)
ビジュアルもなんと金髪姿でしかもパワハラまがいの嫌な上司で、いつもと少し違う役柄を演じたと思ったら今度は5年後の設定では黒髪に!
髪の色だけではなくその5年という月日を肌で感じさせる演技がとても好評を得ていました。
そしていわずもがな『僕のヤバイ妻』での鯨井和樹役!
ドラマが終わって1カ月になろうとしていますが、未だ高橋一生ロスから抜け切れていない人も多いんじゃないでしょうか?(笑)
髙橋一生 最大の魅力は?どんな性格?
一言でいうと「華がある」俳優さんの一人だと思います。
ただその華は煌びやかでパワーの強いタイプの華ではなく、素朴でありながらもふとした仕草のひとつ、セリフのひとつで全てをさらっていってしまうようなそんなタイプ。
気がつくといつもどこかで密かに潜んでいるんですよねぇ(笑)
そして高橋さんは役作りをしないと公言しています。
それは「全部僕だから」という理由からだそうですが、確かに冷たい表情も、可愛い表情も全部高橋さんなんですよねぇ。
ちなみに自分の事を「僕」っていうの高橋さんっぽいですよね。
そんな自然な高橋さんに魅かれているんじゃないかと思います。
そーいえば、クイズ番組に出たりすることもあります。
そんな時の表情はまさしく“素”の笑顔でたまらなく可愛いです・・・・なのに役柄によっては冷たかったり、Sだったりまさしく“ギャップ萌え”の達人です(笑)
そんな高橋さんの性格は、ネット上では、明るくていつも周囲に気を配る優しい人だという良い評判が!
昔はよく人見知りされていたようですが、ここ最近はドラマや舞台現場での”人との出会い”を楽しみにしているほど、人との関わりが好きになったのだとか。
ただ、雑音が気になるほどの繊細さも持ち合わせているようで、この繊細さがあるからこそ、きめ細かい演技ができるのかもしれませんね。
2017年1月からは、TBS火曜ドラマ『カルテット』、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にも出演が決定しています。
今後も高橋一生祭、是非開催していきたいと思います^^
最後までお読み頂きありがとうございました。