コントレール罪と恋[6話]ネタバレ(あらすじ)・感想!文の選んだ道

5月20日(金)放送の「コントレール罪と恋」 第6話。

全てをお互いに知った2人の決断。

≪コントレール罪と恋[5話]ネタバレ(あらすじ)・感想!文も真実を知る≫

まだ心のどこかでわだかまりを残しつつも
離れるしかないという選択をした2人が、
これからどう生きて行くのか。

その機転となる第6話になりそうです。

それでは、ネタバレと感想、お伝えしていきます!

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コントレール罪と恋 第6話 ネタバレ(あらすじ)・感想

≪コントレールvol.1~vol.5までのネタバレ・感想(各話ごと)≫
コントレール罪と恋第1話~最終話までのネタバレ・感想まとめ!
コントレール罪と恋 第6話 「あなたはもういない」
 

瞭司(井浦新)と文(石田ゆり子)が別れて1週間。

県道の開通で客が減ったことから
文は店を売りに出すことを決め
ドライカレー弁当の販売とスーパーでのパートを始める事にした。

英恵(野際陽子)に今後も協力してほしいと頼むと
「苦しいからって水商売だけはやめてね。敦(丸山智己)のメンツをつぶすようなことは辞めてね。」と再度くぎを刺されてしまう。

そして佐々岡(原田泰造)は今までと変わらず文を支え続けていた。

今週もお姑さんの感じが悪いです・・・。
先週のお話で文の頭に卵をぶつけたにも関わらず、手土産に卵買ってくるとか、どういう意味なんでしょうか?

しかも10個!!10倍になってる!!

そこで謝るならまだしも、まだ憎まれ口言うか!

相変わらず敦、敦って!
本当文はよく我慢してます。

佐々岡さんもめげずに頑張ってます。一途な男です。

 
瞭司(井浦新)が多田羅運送に戻ると社長はお酒を飲み荒れていた。

「もうこの会社はつぶれる」という社長。

輸送していた精密機械が振動で壊れてしまい一千万を賠償請求されているのだ。

瞭司は社長から話を聞き独自に調査をはじめる。

このPCに向かってる瞭司の目つき。
いままでの少し眠たげなぼんやりとした目が覚醒していくように感じました。

 
文の元には圭子(桜庭ななみ)が再度現れた。

あのブレスレットを取りに来たという圭子に
「もう捨てました。
あの時こちらで処分すると言いましたよね?
あなたも捨てていいと言いましたよ?」と文は静かに返す。

圭子は、何故敦を殺した瞭司と付き合っているのか
と文に問い詰めるが、
逆に文は何故それをあなたが知っているのか?
と聞き返す。

圭子はあの事件の時の話と
自分がどれだけ敦を愛していたかと話始める。

そして瞭司を絶対に許さないと話す。

しかし文は
「あなたが誰を許すとか許さないとか
どうでもいいのよ。
許さないとか、憎いとかひとつの方向に
心は振り切れるものではないもの」
と圭子を諭すが、圭子の心には響かなかった。

前にも書きましたけど、本当に圭子にイライラします!

本当演じてる桜庭さんが可愛そうだと思うほど嫌われるキャラですよね!

特に今は不倫には厳しいご時世ですから・・。

そんな圭子に対して淡々と答える大人の女、文はカッコいいです。

それにしても
「結婚している男を平然と好きだと言えるあなたはおかしくないの?」という文に、「だって私、本気だったもの。敦さんが結婚してた事最初は知らなかったし。奥さんからみたらひどい女かもしれないけど、でも悪い事してるなんて思わなかった。だって本当に好きだったから」って!!

これ今絶対ダメな台詞ですよ!!
今はデリケートな時期です!
それに、若い子にデレデレしてる回想シーンの敦にもイラッとしたのは私だけでしょうか?(笑)

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ある日、友樹(松浦理仁)がいなくなってしまう。

文は取り乱してしまうが、佐々岡の機転により友樹は無事に見つかった。

友樹と佐々岡の2人の秘密基地に隠れていたのだ。

それにお弁当の大量発注も佐々岡は取って来てくれていた。

文は改めて佐々岡の存在の大きさに気付かされた。

友樹がいなくなった理由が、お客さんを探してきてと冗談で文が言った言葉を本気にして、1人で家を出たこと。

そしてその途中で秘密基地で遊んでしまってた所が何だかリアルでしたね。

子供ってそういう所ありますよね。^^

 
文は東京まで佐々岡が取ってくれた大量注文のお弁当を届けに来ていた。

その帰り道、スーツ姿の瞭司に偶然に出会ってしまう。

瞭司は多田羅運送の賠償先との交渉役を
かってでており、
その結果多田羅運送は倒産を免れたのだ。

久しぶりに同じテーブルに座る2人。

すっかり印象の変わった瞭司に「弁護士に戻ったのね?」と文は言う。

何度も否定する瞭司だったが、文は
「私といた頃の瞭司さんは幻で、
やっと本来の瞭司に戻ったんだと思う。
人の痛みを分かる良い弁護牛になる」と続ける。

瞭司は思わず笑いながら
「出会った頃から強引な所あったけど
変わってませんね」と言う。

文も思わず吹き出してしまった。

そして店を出たふたりは逆の方向へと進んでいく。

お互いに振り返りはしなかった。

帰りの車の中で、文はもう自分の知っている瞭司はいないのだと気がついた。

文はその夜、佐々岡に電話をする。
そして佐々岡の元へ友樹と一緒に行ってもいいか?と尋ねた。

弁護士スタイルの瞭司。やっぱりカッコいいです。
「スーツもよく似合ってるし」という文の台詞の通り。

井浦さんが着ると安いスーツも高級スーツに見えてしまいますね^^

それにしても文、とうとう佐々岡を選んでしまうんですね・・・あれ?でも先週お断りしたばっかりでは?

もちろん友樹の事を考えての事だろうとは思いますが。
案外早く気持ちが変わりましたね?

佐々岡ラッキーです(笑)

多田羅運送の社長と瞭司のほんわかやりとり、今回もありましたね。^^

瞭司の為に会社で事務所構えてあげるんですね。
本当にいい社長だぁ~。

 
一ヶ月後、コントレールから文と友樹は佐々岡の元へ引越すことになった。

英恵と田渕さゆみ(堀内敬子)が見送る中、3人は出発する。

その車中から飛行機雲が偶然見えた。

展開が早い!さすが全8話です(笑)

英恵が寂しそうにしてたけど結局お位牌の心配でした・・・。

もう文もお位牌渡してあげればいいのにねぇ。

でもさすが佐々岡です。
「いつでも来てください。」と懐大きい。

「毎日行っちゃうわよ」って言う英恵の台詞が
若干笑えませんでしたけどね?

第7話 予告は・・

さて来週ですが、圭子が不審な動きしてましたよねぇ。

本当に余計な事しかしませんねぇ。

そういえば圭子って何でインド行ってたんでしょ?

そしてインド帰りなのに何故ケーキ屋?しかも販売?

謎が多い女です(笑)

そんな事より!

予告がかなり衝撃的でした・・・。

いや、うすうすは感じてましたよ。

そんな予感はしてましたけどでも本当にそうなっちゃうんでしょうか?

あの倒れてたスーツ・・・瞭司のですよね?

あと残り2話。どんな結末になるんでしょう・・・。

もやもやしつつ、今回はこの辺で。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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