僕のヤバイ妻第1話ネタバレ・感想!真理亜は想像以上にヤバかった!

2016年4月期放送のドラマの中で、最も男性が見るのが怖いと予想されるドラマ『僕のヤバイ妻』がスタートしましたね!

1月期に放送された『ナオミとカナコ』同様、先の読めないドラマ展開になりそうです!

それではさっそく、『僕のヤバイ妻』の第1話ネタバレ(あらすじ)感想をお伝えしていきたいと思います!

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僕のヤバイ妻 第1話 ネタバレ(あらすじ)・感想!

真っ暗の部屋の中、望月幸平(伊藤英明)は自身の結婚式の映像を見つめていた。

テレビの中に映る自分と妻・真理亜(木村佳乃)の幸せそうな笑顔。

そしてゆっくりと立ち上がると幸平は室内にかけてあった紐に首かけ、踏み台を蹴り飛ばした。

ええぇ!!!!いきなり?いきなりですか?!としょっぱなから声が出ました(笑)

65時間前の幸平。

朝起きると完璧な朝ごはんにキチンとメイクを施した美しい妻・真理亜。

部屋中真っ白なインテリアで統一されていて、一糸の乱れも感じられない。

幸平が歯を磨く間も真理亜はそばにいて、はぶらしを差し出し、コップを差し出し、幸平が吐き出した水の跳ね返りもすぐにその場で吹き上げる。

靴は下駄箱にきちんと名前と種類別に分けられている・・・幸平にとってはそんな生活が窮屈に感じていた。

幸平が経営するカフェ「マスターピース」ではビジネスパートナーでもある北里杏南(相武紗季)がシェフとして働いていた。

実は彼女は幸平の愛人でもあった。

杏南は猛毒アドキシンを幸平に手渡す。

2人の計画は真理亜を殺して、彼女が相続した父親の遺産を手に入れることだった。

帰り道、幸平はデパートでワインを購入し車の中で注射器で注入させた。

何食わぬ顔をして自宅に戻る幸平・・・しかし玄関のカギがかかっていない事に気づく。

さらに中に入ると血痕が広がっており、どこを探しても真理亜の姿はなかった。

かわりにテーブルの上にはメッセージカードが残されていた。

『2億円用意しろ。警察に連絡したら妻を殺す。 N31』

早いです!
展開が速すぎて色々ついていけない!
一昔前のジェットコースタームービーみたいです。
(例えが古くて若い人にはわかりませんね?(笑))

しかしまぁ、この部屋くつろげないですよねぇ~。
うがいぐらい豪快にさせてほしい!
せめて見えないところで拭いてください!

少し幸平がうんざりしちゃうのもわかりますが・・・・

でも不倫はいけませんねぇ~。
そりゃ相武さんみたいな小悪魔に言い寄られたら拒絶できませんかねぇ。

警視庁捜査一課の相馬(佐藤隆太)や矢吹(浅香航大)らが捜査の為に自宅へやってくる。

相馬は、刑事の勘から幸平にあやしさを感じ不躾な質問を繰り返す。

しかし当の幸平は、そんな事にも気付けずに真理亜の心配をするどころか自由になった事に喜び、このまま死んでくれたらいいとすら思っていた。

翌朝、向かいに住む夫婦・鯨井和樹(高橋一生)と有希(キムラ緑子)が訪ねてきた。

間違って郵便物が届いていると持ってきたのだ。

手紙の差出人は「N31」。

中には、
『警察に連絡をしましたね。お望み通り、あなたが愛していた妻は死にました。』
と書かれた手紙と、昨日の朝に真理亜が幸平に見せた新しいネイルと同じデザインが施された爪が入っていた。

犯人は主要マスコミにこの事件の概要をリークしていた。
その為捜査は公開捜査へと変更され、幸平の家の前には大勢のマスコミや野次馬に取り囲まれていた。

幸平の元にも妹の香織から心配する電話がかかってきていた。

それでもなお幸平は悲しむ事はなく、むしろマスコミの前でかわいそうな夫を演じてみせながら、影では杏南との逢瀬を楽しんでいた。

佐藤さん、前回出演のドラマ『ナオミとカナコ』でのDV夫の時と同じぐらい怖い目してますねぇ。

そして登場しました鯨井夫婦!
年の差カップルなんですが、表向きはめちゃくちゃ仲良し夫婦・・・でもたぶんひと癖ありそうです。

お互いに「和くん」「有希ちゃん」って呼びあって腕組んで歩いて可愛いんですけどね・・。

しかしまぁ・・・幸平のくずっぷりっちゃーないですね!

今流行りの言い方をすれば“ゲス”です(笑)真理亜がかわいそうだぁ~。

相馬に呼び出された幸平。

幸平のシューズが消えており、そのシューズの足跡と思われるものが部屋の中に残っていたと言うのだ。

その場をなんとかごまかした幸平だが、すでに警察は幸平の店の経営状況など幸平が真理亜を殺す“動機”を掴み始めていた。

しかも鯨井有希がマスコミの前で
「真理亜さんは旦那さんが浮気してるかもしれないって悩んでたんですよ」と話していた。

幸平は杏南に指示され、ワインを浴室に流し捨てた。

人目を避けながら、幸平は妹の元夫である探偵事務所を経営している横路正道(宮迫博之)の元を訪ね助けてほしいとお願いした。

何か変わった事はなかったか?と言われた幸平は自分と真理亜のマグカップでココアを飲んだ後があった事を思い出した。

横路は窓の外に立っている1人の男性に気がつき幸平に教える。

その顔は真理亜失踪の日に家の前で見た顔だった。

幸平は男を捕まえて後をつけている理由を追及すると、男は真理亜の学生時代の後輩・緒方彰吾(眞島秀和)だった。

幸平は真理亜との関係を疑うが、緒方は自分は真理亜の相談に乗っていただけだったと否定する。

そして真理亜は全てを知っていたと伝え
「あんたみたいな男に真理亜さんを愛する資格はない。真理亜さんはおまえが殺したんだ」と緒方は言い放った。

実家に帰った幸平は妹・香織から真理亜が自分の親や兄弟に優しく接してくれたり、時にはお金工面してくれたり、本当にいい奥さんだった事を初めて聞かされた。

そして香織の娘・楓から「自分が死んだら幸平にわたしてほしいとあずかっていた」とカギを手渡される。

それは真理亜が幸平の喜んでくれた料理のレシピ集が入った引き出しのカギだった。

レシピ集の中には真理亜の愛情のこもった言葉が並んでおり、やっと幸平は真理亜の存在の大切さに気付き始めていた。

遅いですよね。気付くのが遅すぎます!
こんなに細かくレシピ集を書き残してる奥さん世の中にいるんでしょうか?!
すごすぎます。

そして楓ちゃんの涙のシーン、上手でしたね。
もらい泣きしちゃいました。

そんな楓ちゃんを幸平が抱きしめたシーンはネット上で「その汚い手で触るな!」「離れて!逃げて!」という声があったとか。

まぁ・・そう言われても仕方ないかもですね(笑)

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警察が幸平の車のトランクから、真理亜の血痕の反応が出たと事情聴取に来るが、そんな中再度また「N31」からの封書が届いた。

中に入っていたDVDには椅子に縛り付けられた傷だらけの真理亜が映っていた。

そして身代金要求のメッセージが最後に映る。

必死になった幸平はバラの番号の万札を用意する為、テレビに向かって世の中に協力を求める。

その姿は今度こそ本当に妻を愛している夫にしか見えなかった。

身代金受け渡しの日、幸平は2億円の入ったごみ袋をかつぎ、指示された通りに街中を走り回る。

そんな幸平を相馬は後からつけていくが、幸平は途中で犯人の指示に従い相馬の目を盗みごみ袋を入れ替えており、結局犯人を取り逃がしてしまう事になってしまった。

そんな中、幸平がワインに何かを注射しているのを見たとタレこみが入る。

部屋の中に残っていたあの毒入りのワインボトルも回収されてしまう。

中には少しワインが残っていたままだったのだ。

しかもネット上には幸平と杏南のキス写真まで流出していた。

12時になっても真理亜は帰ってくることはなかった・・・幸平は警察に行く前に着替えたいと自室に戻り、部屋の中で結婚式の映像を見ていた。

そしてゆっくりと立ち上がり・・・。

ここでオープニングに繋がるわけですね!
なるほど!斬新でした!

しかしさすが伊藤さん体力勝負ですね。
若干背負っているごみ袋が軽そうに見えたのは私だけでしょうか?(笑)

さすがに2億円ドローンには運べないだろうと思うんですけど、でもこの時にはすでに偽札に入れ替わった後だったわけですね。

しかしドラマの中にもドローンが登場するってなんだか時代を感じますね^^

あーあ・・それにしてもワインの瓶、どうして水ですすいでおかないのでしょう?(笑)

部屋に飛び込んできた相馬と矢吹によって助けられた幸平。

そして真理亜が生きていた事を知る。

涙を流して喜ぶ幸平。

担架に乗せられて運ばれる真理亜・・・その口元がにやりと笑った。

とあるバーのマスター(佐々木蔵之介)の元にクーラーボックスが運ばれてくる。

中には札束と
『しばらく預かってください。 望月真理亜』
と書かれたメッセージが入っていた。

うわぁ!何!真理亜のあの笑顔何?
ものすごくゾクッとしましたよ!

タイトルもストレートですので、たぶん真理亜自身が起こした事件なんだろうなぁとは思っていましたが、それにしても自分の爪を剥いでまでするなんて、本当に狂気です。

うーん、でも愛情なのかな?憎悪なのかな?

この2時間で終わっちゃうじゃないかという内容の濃さだったのですが、まだまだ内容以上に濃いキャラクターが沢山いますので、これは二転三転しちゃうじゃないかと思います。

謎が多すぎますよー!また来週が楽しみです!

では本日はこの辺で。

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